【音楽劇】キャッツのツボ その4 | 石ヶ森久恵のブログ

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脳全体を活用する。どのような場面、職場においても基礎力となる「ポータブル・スキル」として!

個性的な猫たちのご紹介、いかがだったでしょうか?

これから初見の方は「ふ~ん」程度にご覧頂いて、劇場で実際の猫たちにお会いになってください。

既にご覧になられた方は猫たちをちょっと思い出してみてください。きっとまた猫たちを唯一の名前で呼べるようになりますよv


キャッツには色々裏話もあります。なにせ日本上陸してから既に22年。エピソードも多く残っています。


初演は1983年、新宿ビル街に最初のキャッツシアターが仮設のテント劇場としてお目見えしました。

1年分のチケットもあっという間に売れてしまいましたが、それ以上のロングランは「仮設建築物は1年以内」と言う建築基準法に阻まれ、「We shall Return」と言う言葉を最後に一旦閉幕。場所を移して4ヵ月後に再開しました。


それも1年の期限付き。その後キャッツは大阪、名古屋、福岡、北海道と移動していきます。

福岡では台風で休演、札幌では雪で休演などもありましたが、猫たちは休みなく日本全国を飛び回ってきました。


1995年の品川リターンは実に10年ぶりの東京キャッツ。それでも港区のバックアップにより、日本では前人未到の2年と言う長期ロングランを実現しました(今はライオンキングの5年が最長)。

今回の五反田は一体いつまでやるのでしょう?とても楽しみです。


シアターの中はジェリクルキャッツたちの世界。人間の町のごみための風景が猫の視点で再現されています。でっかいスニーカーやグリコの赤い箱、コカコーラのつぶれた空き缶など。

スポンサーグッズやキャッツが一面に掲載されている古新聞を探すのも一興。


そしていくつかの謎のシートが。

ラムタム拉致席とか、グリドルボーンこちょこちょ席とか、いつ行っても誰も座っていない魔の席があるとか。

そういうコアな楽しみもぜひ見つけてくださいv