【ハピわく】朝日記の奇跡 by 佐藤伝 | 石ヶ森久恵のブログ

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脳全体を活用する。どのような場面、職場においても基礎力となる「ポータブル・スキル」として!

日記を書け!と子供の頃に言われていました。

その日あったこと、感じた事、書けないなら読んだ本でも、得意の小説でも書くように、と言われ、日々の継続がとてつもなく苦手だった私は、「そういう親だって書いてないじゃん~」と常に三日坊主で終わっていました(苦笑)


この年になってから、ふと親の言葉を思い出す事があります。

小学校の自由課題で兄弟3人でやれるのは今年だけだから、とか、新聞の読み方、世間への関心の持ち方とか…。思えば手土産についてうるさく言っていたのも父親でした。

惜しむらくは私の親は少々皮肉っぽい人間だったので、子供心に皮肉と本音の差が読み取れず、理解できない苛立ちが反発に変わっていたなぁと言うことでした。


学生の頃は今日は昨日の焼き直しで、今日は明日にコピーされる、と言う意識がどこかにあったような気がします。日々の生活の中で新しいものを探そうとか、こんな事が嬉しかったとか、変化を楽しむ余裕は余りありませんでした。

今にしてみると勿体無い話です。


「朝日記」と言うのは、私にとってはコペルニクス的転回でした。


夜の日記には疲れやうんざりや凹みが多くなってしまいますが、朝日記には、毎日よかった事とまずかった事を一晩置いた冷静な頭で書ける、と言う効能がありました。

誰しも朝一番からへこんだり落ち込んだりしたくないものです。昨日の出来事を反省するにしても「今度はこうしよう」と言う前向きな解決を探ろうと思うもの。

前に進むために反省は必要だけど、落ち込んだり自己嫌悪に陥らないですむ、と言うのは、単に冷静になるからだけではありません。朝のいい気分の中では、とても自分が楽観的でいられる事に気づきました。


佐藤式朝日記は「いいこと」とか「シンクロニシティ」とか項目を作って枠を作ると言う方法論があります。空白の枠は不思議に「埋めなくっちゃ!」と言う強迫観念を催させます。そのタイトルが「いいこと」であれば、強制的にいいことを思い出して書いていきます。自動的に「成功体験」が積み重ねられるわけ(笑)

こんな簡単な事に気づかなかったなんて!

と言うわけでじわっと嵌りました>朝日記

もっと若いうちから知っていたかった知識の一つになりそうです。


IT屋としてはExcelを使った日記と言うのがまた面白いと思いました。

更に小遣い帳やマインドマップとの連携なんてのもできないものかしら…などと頭をめぐらせています。


著者: 佐藤 伝
タイトル: 「朝」日記の奇跡