２６歳、ピラティス・加圧トレーナー
神戸市灘区で一人暮らしをしています。
小・中学校で少年野球をしていました。
素直でシャイな普通の子供、下に年子の妹がいるので
小さい頃から淋しい思いをさせまいと溺愛をしています。
高校では、憧れの高校へ入学し、甲子園を目指す日々でした。
中学の時に膝に怪我をし、恵まれてはいない体格でしたが
３年間レギラーでは無かったけれど腐らずずっと続けてた
出来ることではないと思うので、頭が下がりました。
京都医健専門学校 スポーツ学科 スポーツトレーナーコース
「頭が悪いから大学はいけるやろか」と言っていた
専門学校の説明会に行き、そのまま面接で入学
面接官の先生が野球部の顧問をされていて意気投合したみたい。
専門学校では、勿論、野球部に所属し
とても良い同級生に出逢い、良い経験を沢山したと思います。
野球クラブでは、レギラー、サードを守り
専門学校の全国大会で準優勝を勝ち取り、とても誇らしげでした。
現在は、しっかりとトレーナーのお仕事をしているようです。
驚かされるのは、経営学とかのセミナーに行ったり
自分でもセミナーを開いたり、高校の非常勤講師で教壇に立ったり
また、資格試験とかで、自分磨きもしていると聞かされています。
「家族やのに何で相談してくれへんの」前に言われた言葉
心配させまいと自分で悩み考えていたのですが、
もう一人前の大人なんだと思い知らされた言葉でした。
それからは小さな事でも相談するようにしています。
一人暮らしで大変なこと、淋しい思い、辛い思いをしていないか
心配は絶えませんが、息子を信じて離れた所から
見守っていようと思っています。
息子がいたから私の今があり、息子がいるから頑張れる
そして、頼りになる息子です。
