映画とYシャツと私

映画とYシャツと私

映画の作品の内容を私生活に重ねてみる。

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評価:★★★★★
作品名/公開年:ゼロ・グラビディ/2013年
監督/出演者:アルフォンソ・キュアロン

       サンドラ・ブロック

       ジョージ・クルーニー





サンドラ・ブロッグがSF映画じゃないと言っていたけど、

本当にそうでした。

SF苦手な私でも、目を見開いて、

モニターを食い付くように観ました。

なんか、一つ一つのシーンを見落としたくないな、って思って。


3Dなだけにとにかく迫力がすごかった。(あたりまえ)
3Dってカールじいさん依頼だけど、

なんかすごいことになってますね。

これぞハリウッドという感じがしました。


舞台は宇宙だけど、描かれている内容は人の心のおはなし。
傷つき閉ざした心を、場所を宇宙に移動し、

試練と共に解決して一歩進む、

そんな心温まる話です。

(でも個人的に内容どうのこうのより映像に夢中)



何度も言うけど、SFと思って敬遠していた方にもぜひ見てほしいなと。


映画館でね。できたらIMAXで。(みんな口を揃えてこう言う)


ちなみに、この作品にはアルフォン・キュアロンの息子が作った

スピンオフが存在するみたい。

どっちを先に観るかというのが話題になってる(映画マニアに)らしいけど、

私は存在をしらなかったので後で観ましたが、

後で観た方が個人的にはいいのかな…?と思いました。

気になる方は、youtubeで「Aningaaq」と検索してください。


きっとよくあることでしょうけど、

俳優陣の人選には苦労したみたいで、候補には

アンジェリーナジョリーやマリオン・コティヤール、

ナタリー・ポートマン、スカーレットヨハンソン、

ブレイクライブリーまでが挙がってたらしい。

スカーレットとブレイクはないかな…

サンドラで本当に良かったと思えるくらい、

素晴らしい演技だし、息遣いの一つ一つに感動を覚えました。

ジョージの役には驚いたけどね。


これは絶対映画館で3Dで観た方がいい、1800円でも

損した感じが一切しない映画だと個人的には思います。

評価:★★★★☆
作品名/公開年:バーレスク/2010年
監督/出演者:スティーブン・アンティン

       クリスティーナ・アギレラ

       シェール

       スタンリー・トゥッチ

       エリック・デイン




何事にも影響されやすい私はこの作品を観て、

バーレスクで働きたいと思ってしまった単純な女ですが、

そう思った方、結構多いんではないかと思いますよ。


まぁとにかくアギレラの歌唱力に驚き、

今は痩せたけど、一時太ってしまったアギレラからは

想像もできないくらいの肉体美。

全部が完璧だったと思います。




ストーリーは、田舎娘が夢を追いかけてロスに出てきて、

バーレスクで輝きを放っていく夢追いムービー。

同じ田舎から夢を追ってでてきた身として、

このアクティブさというかがめつさ、自己アピール力の強さ、

(どうせ映画だからでしょと心で思いながらも)見習いたいというか

見習わなきゃな、と、自分のおしりをペンペン叩くための

ある意味自己啓発ムービー。


少しトントン拍子で上手くいきすぎかなと思うのは置いておいて、

誰かが声を掛けてくれるのを隅っこでひっそりと待っているのではなく、

多少がめつくても自分というものを押し出していかないと

誰も見つけてはくれないし、

待ってるだけでは少し卑屈な人間にもなってしまうような気がする。

(なんとなく)


気分が落ち込んだ時や、前向きな気持ちの状態に持っていきたい時は、

この映画は最適だと思う。音楽も素敵だし。


個人的には、ジョージア役のジュリアン・ハフに目がいってしまい、

最後の曲なんか、巻き戻して何度もジュリアンハフをがんみしてしまいました。

髪型も真似したいくらい。あたしが男やったら絶対好きになるわー。









評価:★★★★☆
作品名/公開年:ジュリー&ジュリア/2009年
監督/出演者:
ノーラ・エフロン

         メリル・ストリープ

         エイミー・アダムス





映画とYシャツと私



365日かわいい二人の二つのおいしい物語。

観終わった後、「ボナペティ!」と言ってしまう、

女性の心を鷲掴みするノーラ・エフロン脚本・監督作品です。


良く言えば特徴的で印象に残りやすい、悪く言えば耳につく甲高い声の

アメリカ人女性のジュリア・チャイルドがフランスで料理を学び、

料理本を出版するまでのストーリーと、

そのジュリアにあこがれを持つ料理好きのOLジュリーが

ジュリアのレシピを365日で作り遂げるという目標を達成するまでのストーリーが

時を超えて重なり合うように作られている。



ジュリアに関しては、しっかり自分を持っている大人の女性だが、

ユーモアがあり、いるだけでその場所が明るくなるような

女性からもあこがれを抱き、心惹かれる女性。

やりたいことをやり続ける精神力のたくましさ(?)と、

意志の強さ、ブレないということは、簡単にできることではないのに

自然に成し遂げてしまう力を持っていて、

男女問わず愛されるタイプ。うん、全くもって羨ましい。


ネガティブ要素がないわけではないけど、

汚い心は持ち合わせてなさそうで、私が生まれ変わってもなれないんじゃないかと

言えるくらいクリーンに見える。(実際わかんないけど、人の心の中って)

でもたまにこういう人いるよね。


ジュリーは、まさに「キュート」という言葉がぴったりの人。
それは単純にエイミー・アダムスが可愛いのかもしれないし、

ノーラ・エフロンが書いたジュリーという人物像が可愛いのかもしれないが、

ジュリアにはない違ったかわいさがある。人間らしさもあるかな。

ジュリーの目には周りの友人が輝いているように見え

自分の人生に焦りを感じている。私自身にもよくあること。

それがきっかけで尊敬するジュリアのレシピを365日で作り遂げ、

ブログにアップしていく。

私なら確実に3日で終わるな。(いや、2日かも)


愛する旦那の協力にたまげるほどたまに自己中がでるジュリアだが

精一杯自分のノルマをクリアするために努力する姿が

なんともキュート。(たまにイラっとすることもあるけど)


そしてさらに、この二人に劣らないくらい魅力的なのは劇中に出てくるお料理たち。

劇中で初めて作るジュリーの手料理である

たっぷりのオリーブオイル(恐らく)で焼いたフランスパンの上に

トマトなどの野菜を乗せて食べるパン。(あれを何と呼ぶ料理なのか、だれか教えて)

あれはいつか作ってみたいなと。(いつかね)

あと、編集担当が試しに作って「ヤンム」と思わず言ってしまう

ジュリアの赤ワインの牛肉料理。

あれに関しては作りたいっていうか、食べてみたい。


俳優、演技、ストーリー、映像(料理)、トータル的に

楽しめる映画です。さすがノーラだなと。


撮影当時エイミーのお腹には赤ちゃんがいました。

そんなところも見どころです。