主人の・・
母が亡くなって・・
半年・・。
骨収めができないままでいる・・。
収めるつもりが、
拒否されてしまった！
お墓は・・
地方にあって・・
主人の姉夫婦の住む場所にある・・。
そこには・・
母のおかあさんと
母の夫である、
お父さんが眠っている・・。
だから・・
自然のながれで
お父さんと一緒に・・と、
・・思っていた・・。
それなのに
電話一本で
お骨は持ってこないで
そっちで・・
お墓を作ったら・・？・・と、
突然！・・
・・言われてしまった！
そして・・
お墓も
こちらに全部移してほしいと・・！
人は・・
親が亡くなってしまうと
以前の付き合いは
何の関係のないものと化してしまう・・。
信じられないが、
こんな結末が
あるということを
想像もしていなかった！
こんな発想が・・
どうして生まれてしまうのか・・
親のことを好きではなかったのか・・
自分たちの事だけを考えているのか？
どちらにしても・・
言葉を失った！
ほんとうに・・。
それでも・・
私たちは
粛々と・・
やらなければ・・。
安心して
待っていてほしい・・。
どんな結末であっても
幸せになろうね・・。
でした～