●シングルマザーに成りたての頃に苦労したお部屋探しのはなし

 

 

こんにちは。^^ 

 

「女を捨てるにはまだ早い!40代シングルマザーの人生これから大作戦」ブログを発信中の1児のシンママさえです。

 

シングルマザーのお部屋探し。

 

これまで私は、学生の頃からを入れると、10回以上も引越しをしています。

大の引越し魔(笑)

 

しかし、苦労したのが、シングルマザーになってからのお部屋探し。

 

シングルマザーを全否定された思いをしたり、嫌みを言う不動産屋や大家さんまで、本当にいい思い出がないです。

 

そんな経験談を含めながら、この記事では、

  • シングルマザーのお部屋探しの壁
  • シングルマザーのお部屋探しのポイント

についてお送りします。

※くれぐれも私の体験談を踏まえてお伝えします。ご了承ください。^^:

 

これからお部屋探しをするシングルマザーの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

シングルマザーのお部屋探しの壁

 

離婚や別居が決まり、いざお部屋を探そうとした時、色々な壁が立ちはだかります。

 

私も私のシングルマザーのママ友も、本当にお部屋を探すことに苦労しました。

 

以下の4つのケースについてお伝えしますね。

 

■小さな子供がいる場合の壁■

 

小さい子供がいる場合、足音やしゃべり声がNGな大家さんの場合は、内覧前に断られるケースが多いです。

 

また、不動産屋によっては、1階のお部屋ばかりを紹介してくる人がいます。

(2階だと足音などが響くため)

 

音の問題は、賃貸の中で一番と言っていいほど、トラブルが多いそうです。

 

なので、嫌がる大家さんや不動産屋が多いのです。

 

■不動産屋の壁■

 

昔ながらの不動産屋は、お客様主体ではない商売のやり方の人が多いので、シングルマザーは嫌がられることが多いです。

 

現に私は、昔ながらの不動産屋(しかも2社)に内覧前に断られました。

 

昔ながらの不動産屋は、トラブルを避けたい習性があるそうです。

 

分からんでもありませんが、シングルマザーはトラブルの元ではないのですがね…涙。

 

今でもショックなのが、気になったマンションがあり、管理している不動産屋にを問い合わせをした時のことです。

 

「シングルマザーでしょ?しかも小さな子供がいるんですよね?あのマンションは足音が響くので、おすすめしません。」以上…。

 

後日、そのマンションを通ったら、3階から5歳くらいの男の子を連れた家族連れが出てきました。

 

断る理由は、足音とは関係なかったのだと気が付きました。

 

■収入の壁■

 

や派遣社員の場合は、家の審査の際に通過しやすいので大丈夫です。

 

パートやこれから就職活動中の人の場合は、連帯保証人を立てるか、家族や親せきの人に契約者になってもらうかしないと、審査が通りにくくなってしまいます。

 

ちなみに私の場合は、頼れる実家がなく、就職活動中だったので、就職が決まってからお部屋探しをしましたよ。

 

■大家さんの壁■

 

これは、私の経験ですが、審査が通ってから、契約の直前に大家さんに「シングルマザーはちょっとお断りしたい」と言われました。

 

またまたショックでしたね…声にならなかったです。

 

子供の小学校の問題もあったので、ギリギリに学区が決まったとホッとした矢先に、底に落とされてしまいました…。

 

シングルマザーのお部屋探しのポイント

 

シングルマザーのお部屋探しの壁を踏まえたところで、私がおすすめするポイントです。

 

  • 子供可、シングルマザー可の物件か確認する
  • 不動産屋はお客様主体で商売しているところを選ぶ
  • 現在の収入で借りられなければ、親か親せきに連帯保証人か契約者になってもらう

です。

 

シングルマザーになって感じる壁。

 

早くもお部屋探しで味わうとは思ってみませんでした。

 

でも一歩ずつ進んで、子供と頑張っていこうと誓いました。

 

まだまだシングルマザーに理解のある人が多くはありませんが、明るく楽しく生きていきたいものです。

 

お部屋探しのポイントなど、ぜひ参考にしてくださいね。^^

 

 

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