身体は食べ物でできている!

身体は食べ物でできている!

身体の不調を感じたとき、薬やお医者さんに頼っていませんか?
私たちの身体には驚くような力が備わっています。
そして誰もがわかっていて忘れていること、身体は毎日摂っている食べ物でできています。
本来身体に備わった力と食べ物で身体を守ることを考えてみませんか。

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p166~ ストレスが全くないと 

      交感神経が働く必要がなくなる → 自律神経失調症になる

 

p168 良いストレス ライバル 切磋琢磨

    悪いストレス ~ねばならぬ

 

    ただし、良いストレスでも長時間かかり続けるとよくないし、

    悪いストレスでも短時間なら身体に良い場合もある

 

p170 運動のストレス

    脳細胞へのストレス

      酸化ストレス フリーラジカルによるダメージ

      代謝ストレス エネルギー不足

      興奮毒性ストレス シナプスで興奮神経伝達物質「グルタミン酸」の過剰活性化

     

      ストレスが長時間にわたれば脳が弱る

 

p173 ストレスホルモン

     HPA軸(視床下部・脳下垂体・副腎)

    視床下部と脳下垂体 大脳髄質に存在

    ストレス → 視床下部 → 脳下垂体 → 副腎 → コルチコステロン(コルチゾール)

 

    ストレス → HPA軸からストレスホルモン↑ →交感神経↑ → HPA軸↑  ←循環

    ずっと続くとパニック障害になる

 

    コルチコステロン(=コルチゾール) 短期記憶↑↑ 長期記憶を↓↓

 

    長期のストレス 癌になりやすくなる 

           コルチコステロンがナチュラルキラー細胞の働きを抑制するため

 

p180 孤独・孤立 → ストレス↑

    コルチコステロン↑↑

    免疫力↓ 死亡率↑

 

p185 弱いストレスで抵抗力が活性化する = ホルミシス効果

ワクチン

一過性脳虚血発作

クルクミンによる酸化ストレスなど

 

p191 苦味を感じることで細菌やウイルスを防御

苦味の感度が高い人は細菌・ウイルス防御力が強い

(線毛の活性化、一酸化窒素、防御タンパク(ディフェンシン)の生成)

 

p195 ホモ・サピエンスが生き残ったわけ ← 社会的つながり

長距離を走れるホモ・エレクトゥスでなく

カラダが大きく強靭なホモ・ネアンデルタールでなく

ホモ・サピエンスが生き残った理由

 意思・思考の伝達、社会的生活 → 群れ コミュニケーション能力

コミュニケーション能力が妨げられることは最大のストレス

 

p200 まとめ

病気にならないために必要なことは適度な

「運動」「食事」「睡眠」「社会的つながり」

に尽きる

 

感想

余りにも月並みだけど、結局そういうことか。。。