東京大神宮 | ~日常ブログ~

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りえの日常を徒然なるままに書いたブログです。


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明治神宮の次に伺ったのは・・・。

 

東京大神宮。
 

大都会の中に・・・

 

鎮座しています。
 
『御由緒書き』
 
『山門』
 
 
『手水舎』
 
『伊勢神宮のポスター』
東京大神宮には、伊勢神宮の神々を祀っていることから、「東京のお伊勢さま」と呼ばれているそうです。
その繋がりから、このポスターが掲示されているのだと思われます。
 
山門先には小さな瀧が。
 
 
『石燈籠と燈籠』
 
『東京大神宮』
 江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。
明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として、明治13年(1880年)に創建されたとの事。最初は日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていたそうです。
 関東大震災後の昭和3年(1928年)に、現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改められたそうです。
現在、広く行われている神前結婚式は東京大神宮の創始によるものであり、今も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えているとの事です。
また、造化の三神も祀られている縁結びの神社であり、格式高い東京五社の一つだそうです。
(参照:東京大神宮パンフレットより)
 
御朱印をいただいた時に『東京五社』のパンフレットをいただきました。
東京五社とは、日枝神社、明治神宮、靖国神社、大國魂神社、そして、この東京大神宮の五つを呼ぶそうです。
 
 
『飯冨稲荷神社』
山門脇にある稲荷神社。
昭和初年、日比谷大神宮御鎮座に際し、その境内に奉斎され、昭和3年10月にこの地に奉還され、今日に至っているそうです。
(参照:御由緒書きより)
 

境内を散策し、御朱印をいただいた後、一人の女子大学生に声を掛けられました。

その方も御朱印巡りをしているそうですが、卒論にて御朱印巡りについての論文を作成するために、参拝客にアンケートを取っているとの事でした。その方は伊勢神宮に参拝に行かれた事があるとか!!

私もいつか行ってみたい場所の一つであります。