「皇大神社」の次に、『北赤井神社』へ伺いました。
スマホのナビを元に神社を探したのですが、曲がるよう指示された場所に道がなくて(@@;)
20分くらいその周辺でウロウロ=3
仕方なく、近くの農道を入っていきました。


『天白城跡』
神社の裏手にあります。
天白城の詳細は不明ですが、真田本城の支城として、真田幸隆の長男である真田信綱によって築かれたと伝わっているそうです(真田昌幸が築城したという説もあり)。
現在城址には竪堀や堀切のほか、石積なども確認することができるとの事。
山頂までは登山道が整備されているそうです。
本郭は約11mほどの方形で、その外側に一段低く石積みで補強した郭が巻いているそうです。虎口はなく、赤井の集落に向けて南西方向に下る尾根に、七段ほどの郭が連続してつくられており、本郭の背後は岩を切り落として、深さ3m、幅2.5mの大堀切を設けているとの事。
ふもとの小屋場とよぶ場所からは太刀が出土しており、赤井神社拝殿付近には五輪塔の残欠が数基残されています。
(一部『上田市文化財マップ』HP参照)
六神社の中で一番見つけるのが大変だった神社でした。
また、熊除けで鈴等も持って行った方がいいかなぁ。
これから行かれる方は参考にして下さい。
そうそう!!
冒頭のナビの話。どうやら道の下に農道が通っていて、それを示していたようです=3=3
これじゃ~道がないのも納得です(^^;A