西宮神社(長野市) | ~日常ブログ~

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5月5日。長野、松代散策の話の続きです。

前回までは善行寺七福神巡りの事を中心にエントリーさせていただきましたが、ここからは『善行寺七福神巡り』で伺った神社やお寺で、まだこのブログの中でご由緒等、ご紹介していていない所を、数回に渡り紹介していきたいと思います。

 
まずは・・・。
 

『西宮神社』
恵比寿様が祀られている所です。
 
『西宮神社』は、寛文三年(1663年)の勧請と伝えられているそうです。
御祭神は我が国商業の祖神と仰ぎ、福徳神と崇め奉る八重事代主神(ヤエコトシロヌシノカミ)・蛭子神(ヒルコノカミ)二柱を奉斎し、また文化十一年には五穀の神倉稲魂神(ウガノミタマノカミ)を合祀する県下唯一の神社だという事です。
 古来より"えびすの神"として、商売繁昌・家内安全・五穀豊穣・除災開運・福徳円満など広大なる御神徳を称えられる神さまが祀られています。
長野では「およべっぴん」と親しまれているそうです。
(『西宮神社』公式HPより参照)
 
『豊田稲荷社』
伏見稲荷大社の末社との事です。江戸中期の勧請と言われているそうです。
 「起業稲荷」と呼ばれ殖産興業に御神徳著しく、商工業の方々の信仰が篤い神様。家内安全・交通安全の神様として一般の崇敬もされているとの事です。
 
また、境内には『金毘羅大権威現』(文化11年勧請と伝えられているそうで、海事・農業・殖産・医薬その他広汎な御神徳をもつ神様として信仰されていろそうです。
(『西宮神社』HPより参照)
 
この日は、次々と多くの人が訪れていました。