善行寺花回廊、善行寺七福神巡り、信濃三十三観音霊場巡り、そして、象山神社巡りをした後に、ここへ行ってきました。

『松代城(海津城)』
武田信玄と上杉謙信の戦いで知られる川中島合戦で、武田側の拠点として築城されたといわれているそうです。千曲川の流れを外堀とする天然の要塞で、当時は「海津城(かいづじょう)」と呼ばれたとの事。
江戸時代、真田氏が松代藩主となると、松代城を中心に真田10万石の城下町が発展。
明治の廃城にともない建物が壊されたため、長い間石垣を残すのみだったが、1981(昭和56)年、新御殿(真田邸)とともに国の史跡に指定された後、長野市により環境整備工事が行われ、2004(平成16)年に櫓門・木橋・石垣・土塁・堀などが復元されたそうです。
桜の名所としても知られ、4月中旬頃、見頃を迎えます。
桜の名所としても知られ、4月中旬頃、見頃を迎えます。
これで、5月5日の長野・松代散策の様子は終わりです。
長々とお付き合い頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m