今日は「劇団若獅子」による公演『春秋真田 真田物語』を観に行ってきました。
実は叔母のお客様の息子様が「劇団若獅子」に入団しており、その関係もあったり、また母の誕生日という事もあり、お芝居を連れていったのもあります。
物語は、天下分かれ目の関ヶ原の戦いの後、幸村が紀州九度山で生活をしている所から始まります。
ある夜、九度山の民衆と酒盛りをしている最中に九度山を抜け出し、豊臣秀頼が居る大阪城へ。
徳川家康率いる、東軍が大阪城へ攻めてくる事になり、秀頼は幸村に戦術を聞き、その際、幸村が大阪城の外に出島のように陣を構えたいと話します。いわゆる「真田丸」。
このあと、大阪冬の陣、夏の陣となり、幸村が撃ち取られる...。
簡単に話すとこんな感じの物語でした。
終盤には和泉元彌さんの舞があったりと、一瞬足りも目を離せない内容でした。
お芝居って見たことなかったのですが、気軽に見れるお芝居はいいなって感じました。