裏技とは書きましたが…
既製品は絶対着せたくない!!という方へ
これは実際にお客様がやった事なのですが…
○着物編その1
着物の反物を一反購入して仕立てます。
しかも七歳以降、特に13参りの時にまた着る事が出来るように、わざと150センチ辺りの寸法で仕立てて、七歳の子に着せる際は、裾上げをして着せます。
○着物編その2
その1はちょっと贅沢な方法でしたが、その2は自分や祖母達が着た七五三のお着物がありましたら、そのお着物を着せる方法。
お下がりというのもありますが、お着物が好きなお母様方は自分が着たのを着せたいという方が多くいらっしゃいます。
この方法の場合も丈直しが必要な場合はして下さい。
○帯編
前のエントリーで、付け帯は大きさによりブカブカしてしまうといった話をしましたが、そのブカブカさせるのが嫌だという方は、半幅帯というのがあるのですが、柄によっては七歳の子に使い事が出来ます。
半幅帯で可愛く締めてあげます。
こちらはしっかりと体にフィットし、帯を締める状態になるので、ブカブカになる事はありません。
お客様の中には普通の大人が締める帯を半幅帯に仕立てて、それを締めるといった方もいらっしゃいました。
といった感じにも出来ます!
参考まで