それは・・
衿の部分作り。

衿の裏にアイロンをあてると直ぐに付く接着芯をつけるのですが、本来ですと赤があれば赤、なければせめて白を使いたい所ですが(生地とあった接着芯を使うのがベスト!!)たまたま白も売り切れてしまっていて黒しかなく、入荷するまで待っているのも工程が全然進まなくなってしまうので仕方なく黒を使う事に・・。

衿の型紙の大きさどおりにカット。

表面がザラザラしている方を生地にあたるように置き、アイロンをあてて貼っていきます。
この時そうでしたが、カットする時も伸びるのでちょと大変でした(><)

作り方の指示にもあったのですが、生地をカットする際、縫い代部分を1.5センチにするよう書いてあったのですが、接着芯を付けてから縫い代を1センチに経ち切り直します。

衿2枚を縫い合わせます。

ミシンで縫い合わせた後の様子。

縫い白を一旦開きます。

どちらか片方に折って、アイロンで押さえます。

縫い代で印した線の通りに縫い代部分を内側に折っていきます。
まず先に両端になる部分からおり・・。

その後から他の部分を折っていきます。
この時、アイロンでしっかりあてて形を付けて行きます。

全部折って、アイロンで形を付け終わった所。

最後に真半分に折っていきます。
この時、両端の部分もしっかり合うように気を付けました。

これで衿の部分が完成です

それより・・
今になって思い出したのですが、接着芯を付けてから留め位置とか印しないといけなかったっけ


身頃に付ける前に印付けよ(^^;A