紫の力 | Sae’s Colors

紫の力

こんちには、Saeです。



先日、プレゼントを頂きましたラブラブ


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ガトーフェスタハラダの
グーテ・デ・ロワ プレミアムアップ



ラスクに、同じくらいの厚さのチョコレートがコーティングしてあり
金箔までかかっている

味も見た目もゴージャスなお菓子音符



カラー仲間の
ひまわりちゃん、葵ちゃん
ありがとうドキドキドキドキドキドキ
大切に戴いてますひらめき電球



中身がゴージャスなら
パッケージもゴージャス。


紫×ゴールドの組み合わせ。


赤でも無く、青でも緑でも無く
紫だからこそ出る
この高級感。




紫はその昔

染料となる草の根の
採取量の少なさと栽培時間の長さから
非常に高価で
位の高い人の衣に用いられた色だったんです。



私達のDNAにそれが記憶されてるかは定かではありませんが

高級、高貴

というイメージを連想します。



ヨーロッパや中国でも
古くは権力と結びつく色であったため

このパッケージの色は
もしかして
他の国の方が見ても

「高級だ」

と思われるかも知れませんね。




高級、高貴

そんなイメージのある紫は
一方で


妖艶、下品


というイメージを連続させる

不思議な色でもあります。



コーディネートを間違えると

昔のヤンキー
みたいなイメージになってしまったり…

そんなつもり無くても
エロさ全開になってしまったり…。



服やメイクなどに取り入れる際は
上手に使いたいですね。