昔の手帳見るのはおもしろい
数年前は最近なつもりでも確実に過ぎ去った過去だということを思い知る
当時の出来事や思考が甦る
中学受験終了直後の安堵した自分
春休みを満喫するが入学式が迫るにつれ不安を抱いていた自分
入学直後は日記が途切れている
日記どころぢゃなかったんだろな
中高生活中はなかなか呑気なもんだ
心配事とか今考えると取るに足らないお気楽さ
毎日ファンキージャンキー箱庭ライフ
戻りたくなるなぁ
受験が迫るにつれ、またまた陰鬱な空気。。
受験後、大学入学直後はまた日記が途切れている。
新生活に必死だったのだろう。。
一行でもいいから書いておいてほしかった
と思う。
見つめたくない現実、現状下にあったとしてもちゃんと見つめて記しておいたほうがよい。
後々絶対面白い。
だが最近、上手く日記が書けなくなる時期があった。
手帳に書く日記だからまぁ数行のものなのに
それすら上手く書けなくなった
たまにそういう時期がある最近。
1日の自省なんて簡単なことのはずが。
一山越えたならまた書くようにしてみる
数年前に比べて文章の様子が変わった気がする
なかなか自分の変化は自覚できるものではないけど
写真を見ると微妙に変遷があるように
数行の日記からも自分の変遷は窺い知ることが出来る
自分自身を客観的に見れる気がして
興味深い
自分を一番解ってるのは自分のはずだけど
一概にそうでもないもんだなぁと思う
変遷、人生、自分、老い、成長、思考、過去未来、後悔、苦悩、笑い、満喫、
最悪、最低、最高、適当、真剣、心配、期待…もろもろ!
手帳の中には走馬灯のような365日が確実に刻まれていて生々しくもあり
いとおしくもあり
怖くもあり
不思議な遺物
朝早いのに寝付けない現状…