1日はいつも24時間、1時間は60分、5分は300秒
てな感じなのに
その日の濃度や状態によって体感速度がだいぶ違うように感じるのはナゼ
(?_?)
暗い部屋で親子に同じ時間、おもしろい映像と退屈な映像を見せると、
楽しい映像の方の時間は短い若しくは妥当な滞在時間と感じ、
つまらない映像の方は実際いた時間よりちょい長く(子供に至っては約倍の時間にも感じるそう)
感じてしまうらしい。
まぁ人間、楽しい時間はあっという間に感じるから。
辛い時、つまんない時は1分の針の動きすら無限に長いもの。。
楽しい時、夢中な時は時計すらそうそう見ないしね。
と思った。
高校の時、秒換算するのがブームで何かにつけて
あと○○秒
とか云ってたなぁ。
何千秒だよみたいな。
で、修学旅行で京都行った時ある寺のお坊さんが
人生の時間の話をしてくれてその時に
1日は24時間で
から始まり
人生は平均寿命からして
○○秒なんだよ
みたいに云っててめっさ感動した!
その話が出た時、秒換算ブームだった私の方をニヤけながら見てきた友達のカオが忘れられん!
( ´艸`)
人生は~確か何億秒とか半端ない数だったかな
家にいる日、バイトの日、出かけてる日、話してる時、寝てる時、テレビ見てる時、自分が噛み締める時間の流れは
その都度全く違う感じで刻まれてる。。
なんか不思議だなァ
物理的には同じ時間なのにね
今までの人生で何秒間読書して、何秒間食事して、何秒間睡眠して、何秒間しゃべって、何秒間電車乗って
ってやってたんだろう
秒換算が一番わかりやすいからいいのです
秒換算希望です
そして全体の時間から割合出してね、
人生の壮大な円グラフを作りたいもんだ
あなたの人生の○割は○○で占められています
ってね。。