人間や生き物には固体差や成長過程などがあるので、【かくあるべし】を強要することはできない
けど
物 には【かくあるべし】を求めてしまう
かくあるべし でないものはなんなら不良品的処理してしまう(・Θ・)
物質には各々の かくあるべしを適用させようとする。
風呂上がりに、棚からタオルを取ったらそれがめっっさ薄くて、吸収力の微塵もないやつだった。
山積みのタオルは大概どれもしっかりしていて、ちゃんとタオルとしての役割を果たしてくれるというのに
こんな輩が交じりこんでいたとは。
タオルとしてあるまじき
これはタオルの皮をかぶった布だな!
やさしくなければタオルじゃない!
(楽しくなければテレビじゃない!Byフジテレビ)
目覚まし時計。
急いでいる朝などは1分が命取りなので、分の目盛りがしっかりしてる目覚まし時計を愛用しております。
かわいさ≦機能性。
でも音がやばい。
ジリジリジリジリ!!
って心臓にめっさ悪。
朝っぱらから。
心筋梗塞起こしかねない感じで。
悪夢の元凶で。。
てなわけで、ピピピっていうやさしい電子音で見た目もカワユスなミッキーの目覚まし時計を買ってきてくれて。
でも
分の目盛りがない。
目安で見るしかない。
文字盤の絵柄のせいで、一層 分がわかりにくい感じになっており。
かわいい皮をかぶってるけど起こす気あるのか!と。
見やすくなければ目覚ましじゃない!
(楽しくなければテレビじゃない!Byフジテレビ)
てな具合で、これらの日用品は私のかくあるべしを逸脱していると思い、
使えないなと感じました。
目盛りといえば
定規も目盛りが命。
小学生の時、目盛りが削れてくると気になって気になって、無駄に油性ペンでなぞっていました。
目盛りは細かく、濃く、刻まれていなくてはならない気がするので。
かくあるべしの基準は、
成長過程で親や周りの環境から影響されたものだと思われ。
これから自分のかくあるべし がどう移ろいゆくか。。
見所ですね