毎朝大体同じ場所から電車に乗りこむ。
そこには駅員がいる。
いつも同じ人。
いや同じ子。
彼の登場は夏辺りにさかのぼる。(たしかね)
駅員になる学校?の学生であったであろう彼。
(多分ね)
駅員さんの横について補佐的なことをやってる姿を数回目にした。
そして現在。
彼は独り立ち?した。
彼の仕事は朝のラッシュ時に秩序無く、もう乗り切れないのに乗り込む輩たちを押し込み、またホームの安全を確認すること。
係員 的仕事であるがこれも大切な仕事だと思う。
彼がサインを出さなければ電車は安全に発車できないのだから。
今日も彼はいた。
さっきね。。
彼は今日一つ手抜きをした。
私はラッシュに無理に乗り込むのが苦手なので1台見送り次を待つ。
彼の仕事をぼんやりと見ている。
あるリーマンのヴェージュのコートが扉にはさまっている…!!
しかし生地が薄いためかセンサーは反応せず、扉は再開しなかった。
おまえっ
出番ぢゃん!
彼はそれをチラリと見やった。
しかしスルーした!!
こら⊂(´∀`)
まぁ朝は時間がキリキリマイだし、そんなんで?いちいち停めてる訳にもいかないですね。。
はぃ。
おつかれさまです
頑張れ
いつか電車を運転できるその日まで…(`ω′)ゞ