シナプスまだまだ増やしたい | 両利きになった時が真骨頂

両利きになった時が真骨頂

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学校である人のペンケースを見たとき、ふと中高の時のクラスメイトを思い出しました。


そのペンケースは、そのクラスメイトが使っていたのとオソロだったからです


見覚えあるペンケース一個をきっかけに大して接点もなかったよぅな、


卒業後思い出すこともなかったような


その子をぼんやりと思い出しました。




特別仲がよかったわけでもないので、あの子もきっと卒業後私の存在を思い返すようなことはなかったはず


でもほんのミクロの断片から記憶が呼び起こされたのです


記憶って不思議なもんで。。


たまに道で見覚えのある顔にハッとする


あれは誰だ…


たぐる記憶…


毎朝通学の電車で同じ車両だった人だ…



その人とは直接会話を交すことはない。


でも中高に私が通った6年間。

ほぼ毎日顔を合わせてた。

変なのー


脳ミソの中にはそういう意味わからない、もう忘れちゃってもいいようなものがまだまだこびりついていて

ひょんなことからそれが飛び出してくる


そんな時に私はわりとあっという間だった中高6年間の時代に対して、一種の郷愁の念のような感情を抱く


もう二度と見ないであろう、些細な景色が突然懐かしく迫ってくる


あと受験勉強の時に覚えた英単語がいきなりフラッシュバックする


今更かよ!


受験の時もっと役立ってくれよ(>_<;)


でもなんかウキウキするので辞書で調べ直して頭に留める。



前に夕飯中に突然 forgetという単語が浮かんだ。


忘れる という意味。


その時ふと


for get


→得るために…



得るために…忘れる…


なぜか単語の成り立ちに目からウロコしました。


新しいことを得るためには何かを忘れなきゃ


いけないのかな



私は過去の記憶は貪欲に全て覚えていたいんだけどな

なんか支離滅裂な文だけど


人の記憶も支離滅裂で突拍子もないってこってす


私はどんなリレーションで以て今まで出会った人たちの記憶にいるんだろうなぁ