Dota2をやってみた | sadsのブログ

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Valve初のDota系Gameである、Dota2のβを昨日プレイしてました。

一ヶ月前くらいにはβキーが当たっていたのですけど、参加権は応募者全員に即座に配られるわけではないので、仲間内だと持ってる人が少なく。。。
Coopで多少遊んで終わってしまっていました。

が、先日、またβキーの配布が大量に行われたのか。仲間内の数名に当選者が出ていて、一緒にやることに。
Coopモードでのマッチングですら、Game途中でLeave(抜ける)人がいるので、あまり少ない人数だとやる気になりませんでした。
ので、同じDota系のGameで以前からやっているLoLやFPSのBF3を中心にやってました。

LoLの方は、プレイを始めてから1年以上になりますが、基本的な仕様の違いなどはwikiで確認して、まぁ、wikiの書いてる通りなんですが。
やってみた感じ、アイテムビルドがLoLよりも多様性に富んでる気がしますね。

とりあえず、HoN経験者とかも仲間内にいるので、教えてもらいながらやっていますので、現在の所困っているのは「Heroに合わせたItemBuildが分からない!」ことですね。
こればかりは、何種類もいるHeroごとに説明してもらうわけにもいかないですし。
ProTeamのHPなんかに、Buildが書いてあると一番助かるんですけどね。

Dota2とLoLと、どっちが面白い?と言われると、好みの問題じゃないですか?ってところです。
Dota2の正式サービスが開始されてみないと価格や仕様面での比較はできませんしね。
裁判で争っている作品である為、正式サービスの開始はまだ先かな?とも思っています。。。
心なしがβキーの配布がかなりの数になっている気がしますので、正式サービスの開始が迫っているのか・・・βがまだ取れそうにないから、キーをばら撒いているのか・・・

Dota2先行きが不透明すぎます。
クローズドβの開始から、かなりの時間がたっているにも関わらず、未だオープンβへの以降すらできていません。
しかしながらDota2がβとは言え、話題作であると言えるのは、多くのProTeamがDota2のTeamを保有していること、リーグ戦やトーナメント戦の大会が開かれていることが原因でしょう。
それを促した根本は、β開始初期に行われたValveの優勝賞金100万ドルの大会が原因でしょうね。
しかし、ProTeamの中には、上記に書いた通りDota2の先行きが不透明として、ヨーロッパのProTeamであるSKGamingが、Dota2Teamとの契約打ち切りされたり。
SKGamingは、LoLのTeamも抱えていますので、Dotaに固執する理由もないのかも知れませんが。
流行するには、多くのProTeamを抱えるGameであるってのも重要な要素ですので。
この先も状況が変わらないようであれば、対応を考え出すProTeamも出てくるかも知れませんね。

新しいGameジャンルとして躍進中と言っても言いDota系の中で、この流れが悪い方向へ行かなければ良いなと思いますね。



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