



妻と(お腹の子と)プチ旅行に行ってきました。
1泊2日で、神戸→出石→豊岡→篠山と、兵庫縦断の「旅」です。
(妻が妊娠初期から、医者談「100人に1人」のヒドいツワリで、
入退院を繰り返していたものですから……。
にもかかわらず、私は店の引越しに、一人没頭しておりましたから……)
謝罪旅行(?)であります。
「謝罪旅行」なので、メインは豊岡の《コウノトリの郷公園》であります。
以前 兵庫県さんの仕事に関わった時から、ずっと行くように勧められてて、
念願かなって行ってまいりました。<写真1>
(行く前に、すでに「子」を授かっちゃったんですが……)
ちょうど我々が園に到着した時に、タイミング良く、
放鳥したうちの2羽が エサを食べに大空を舞い降りて来て、
それはそれは「壮観」!でした。
妻に
「よく掛軸や花札などで、《松に鶴》のデザインがあるけど、
あれはホントはコウノトリ(鸛)やね。鸛と違って、鶴は木に止まれないし、
人家のそばに生息しない。《松喰鶴》ってデザインがあるけど、あれは巣作りする
コウノトリを見たんやね。洋の東西を問わず、鸛は吉鳥なんやね。」
と教えてあげたのに、
「それ、似たようなこと、さっき園の人がマイクで解説してたよ」
と言われちゃいました。私がトイレに入っていた間のようで……
※兵庫県立コウノトリの郷公園:http://www.stork.u-hyogo.ac.jp/
謝罪旅行の昼ご飯は、
私の大好物の、出石「皿そば」であります。
あまりに暑すぎて、12皿しか食べられませんでした。
(妻の5皿もふくめ)1枚1枚絵付けの違った出石焼の染付皿は、
なかなかオツなものがありましたが、
写真にとるのを失念しておりました。あまりに暑すぎて……<写真2>
謝罪旅行の懺悔は、
出石の沢庵寺(宗鏡寺)であります。
大徳寺153世・たくあん漬・紫衣事件でおなじみの沢庵宗彭の。
沢庵作という、素朴な庭をながめてたら、檀家さんか信者さんが
「ええ時にお越しで……」と教えてくれました。
どうやら 私とさほど歳もかわらない ご住職の、結婚式!なのだそうです。<写真3>
お祝を言うと、墨衣のご住職は、
涼やかにニッコリと……菩薩の笑顔で……
瀧~直下3000m~クラスの、大瀑布の大汗をかいている私とは、
人間としての「格」が違うのであります。
こじんまり とした、沢庵さんらしい、いいお寺でございました。<写真4>