合格された、皆様には、
心からお祝い申し上げます。
※今回の記事は、とても重く、長くなるのだ・・・
▼概要をYOUTUBEにアップしたのだ!!

 

~以下、概要を聞いてからお読みになることをお勧めするのだ!!~
行政書士試験試験結果発表日の今日。
また、アンチが、人の傷口に塩を塗りにくることと、インチキマルチの講座アフイリの連中が、
コピペーで営業クソDMやツイッターに糞リプ送りつけてくるのが毎年の風物詩ではありますが・・・
 
そんなヤリカタじゃ、悪いけど、よほどのオオマヌケじゃない限りは、引っ掛からないのだ!!
少なくとも、ワシの読者さんには、常に、インチキのイロハをお伝えして居るから引っ掛からないのだ!!

それは兎も角。
不合格であるこの現実は受け止めなければならないのだ!!
「0点でも178点」でも、不合格は不合格なのだ!!
伊藤塾の模試で全国二位になっても、本試験でコケたら、不合格なのだ!!
模試で、高得点で、今年は大丈夫だろうと思っていて不合格だった人も何人もいるのだ!!
ワシもその一人なのだ!!
だから、こんなワシも不合格だったから、模試で合格ラインいかなくて不合格だった人も、
決して悲観する必要はないと思うのだ。
 
とは、言うものの・・・
人間、打たれ強い人ばかりではないのが現実なのだ・・・
今日あたりは、ショック受けて、とてもSNSに書き込む気になれない人も居ると思いますが・・・
死にでもしない限りは、
行政書士試験は毎年受験することができるのだ!
 
 
だが・・・
当然、経済的な事情等で、これ以上は無理という判断を強いられるケースも当然にあるでしょう。
実際に、ワシもその当事者の1人なのだ・・・
 
これまでの四年間・・・
詐欺られて、事業に失敗した時期に、追い討ちかけるように、親父がガンになり、
本土のガンセンターでの治療を拒否し、余命3ヶ月~4ヶ月、良くて半年から1年と言われ、
とりあえず、事業でコケた分の穴埋めはしやるから、残り少ない時間は介護城と言われ、
佐渡に引っ込み、受験生活を送ってきたのだ・・・
 
四ヶ月で死ぬ予定が、四年生きているのだ・・・
幸い、ノーベル医学賞受賞の本庶佑先生監修のガン治療薬が、体に合うタイプだったために、
今やすっかり、元気になり、減らず口ばかり叩いているのだ!!
 
「誰が、借金肩代わりしてやった!!働く気があるのか?もう受験諦めろ、支えきれない」と。
今になって、こんな酷い仕打ちを受けるとは、思わなかったのだ・・・
昔から、人の気持ちを考えられない人間だったから、親子の距離は開いていたのだ・・・
 
だが・・・
人間、死を目前とすれば、変るとも言うから、その良心に掛けたワシが甘かったのだ・・・
 
ワシは、その瞬間、殺意を感じて、よほど殺してやろうと思ったのだ!!
このことを、以前にツイッターに書いたところ、アンチから、こんなサイコパスには仕事誰も頼まない。
パチンコ屋かコメリで働け!中年童貞ニート!とディスられたのだ!!
まあ、その程度の煽りは、それ以上の目に遭っているから、痛くもかゆくも無いのだ!!
 
話しを元に戻しますが・・・
毎回毎回タクシー使っていたから、30万円もかかるから、儲かってないなら一旦仕事を休んで、
介護離職すると言う形を求められたのだ・・・
親せき一同も、一人っ子だから面倒みるのは当たり前と、誰のお陰で大きくなれた?と。
新潟のガンセンターにさえ、入院してくれれば、働きながら親に借金も返して、余裕持って受験生活を
することができたにも関わらず、それでも、オヤジの要望をワシは受け入れたのだ・・・
▼これまでの、経緯を御存知ない方はコチラを御覧くださいなのだ。

しかし!!

親せきは口は出しても金は出さないのだ!!

今となっては、判断ミスをしてしまったと自分を反省するしかないのだ!!

それを受け入れたのはワシなのだ!!自己責任なのだ!!

 

更に、身内の恥をさらすことは不本意ではありますが・・・

決して保険金をアテにした訳ではありませんが・・・

普通死ねば、いくらなんでも死亡時受け取り生命保険くらいは入っているだろう?

 

だが・・・

うちの両親は、死亡時受け取り金が無いタイプの入院時のみの生命保険にしか加入しておらず、

死ぬまで、ワシが、いくらオカンが心細いから佐渡に居てほしい、家族で支えあって貧乏でも、

辛抱して一緒に暮らして欲しいと言われても無理なのだ・・・

このままだと、それこそ将来に悲観して、一家心中か?よくて生活保護か?の二択なのだ・・・

 

正直、このまま在宅受験生を続けていたら、あと二年でパンクするのだ!!

パンクしてから、慌てて手を打っつようでは遅いのだ!!

 

ワシよりも、壮絶な生活環境の受験生は、全国探せば居るかとは思いますが・・・

ワシは、正直、御存知の方は御存知のとおり、心療内科兼精神科のクリニックに通院して、

薬を飲みながら、双極性障害(躁鬱病)の波を抑えながら、今日まで、受験生活を送ってきたのだ。

 

病院の先生は、ワシの双極性障害の緩和治療をすることはできても・・・

ワシの家庭の事情までは、解決することができないのだ・・・

 

けど、捨てる神あれば拾う神もあるのだ・・・

 

東京の兄貴分的存在の人が、今、ワシの生活を立て直すべく、

仕事先の手配を、行なってくれているのだ!!

 

「諦めて、インチキだけは、お前絶対に戻るなよ!!」

「行政書士試験受験させた、俺にも責任がある!!」

「覚悟決めて、欠航の可能性が低い三月になったら一度東京に出てきなよ。」

「このまま佐渡に居ても、生活どうにもならんだろ?仕事もねえし!!」

「一旦、経済的に安定させてから、再受験する方法も選択の一つだ!!」

「東京に来れば、伊藤塾の直前のゼミとかも行ける!!」

「東京にさえ出てくれば、お前を助けてやることはできる!!」と。

 

正直、そこまで迷惑はかけられないと最初は断わったが・・・

今の置かれた現状を思うと、ここは甘えるしかない!!と思ったのだ!!

決して、借金の肩代わりをしてもらうとか?そんなんじゃないのだ!!

 

一人っ子のワシとしては、このまま佐渡に居て、両親が死ぬまで生活を共にしても、

死んでも一銭にもならないとなると、ワシの老後はないのだ・・・

親不孝と思う方も当然に居るとは思いますが・・・

食えなきゃ、年寄りのワガママには、付き合いきれないのだ・・・

心中するわけにはいかないのだ・・・

親せきは口は出しても金は出さないのだ!!

 

もう、背に腹は変えられないのだ・・・

血はつながってなくとも、人を頼るしかないのだ!!

今年は、去年よりも勉強する時間が確実に少なくなるけれども・・・

食うことを優先させて、不安要素が減れば、今年合格しなかったら・・・

俺はどうなるんだろう?という変な焦りもなくなって、勉強時間こそは減っても、

短時間で中身のある受験勉強に集中できて良いと思うのだ!!

 

兄貴の言うとおり、生活安定させてから、再受験する方法もあるのだ!!

勿論、今年も受験はするけど、仮に、今年もダメだったとしても、

生活苦からは、脱出できると思うのだ!!

 

もう、仕事が決まっても決まらなくとも、頼って東京に出る!!

これしか、残された道はないのだ!!

 

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