ツイッターには、既に書いてきておりました通り、昨日まで入院していたのだ!!

田舎と言うのは、あくまでも可能性のひとつとして考えての病院受診であっても・・・

裏が完全に取れない段階から、そうかもしれない=そうにちがいない!!と拡大解釈されて騒がれてしまうのだ。

そうなってしまうと、いろんな人に迷惑がかかり、場合によっては私が加害者になって損害賠償請求もされかねないのだ!!

だが、万一を考えたらワシ1人だけの問題じゃ済まないと考えて、万一前提で受診したのだ!!

救急車の適正利用を考えて、まずは救急病院ではなく、内科医院を受診したのだ!!

ワシは、佐渡市消防本部の普通救命講習で認定を受けているのだ!!

救急車の適正利用を考えた上で、冷静に判断しての行動なのだ!!

結論は、食中毒ではなく、原因は未だ不明だが退院したのだ。

だが・・・

フグを食べたばかりに、入院しなければならなくなったことは事実なのだ…

このことは、フグだけに肝に銘じたのだ・・・

 

ここで、顛末を振り返るのだ!!

①11:20頃に、焼きフグ(地元では結構食されている)を早めの昼ごはんで食べたのだ。

その後、店を出て運転中に、左手・左足がしびれて、手足が吊るような感覚になったのだ。

味が、そんなにオカシイとは思わなかったが、もしものことがあってはならないと、近くの内科医院に立ち寄ったのだ。

先生に、朝から食べたものを聞かれて、先ほどフグを食べた事も話したのだ!!

万一、フグ毒だとなると、ここでは検査できないからと、救急病院に至急受け入れ要請をしていただき、救急車で転院になったのだ。

②12:20頃に救急病院に到着したのだ。

まだ、裏が取れていなくて、店には何も言わずに会計済ませたと看護師の問診に答えたのだ。

もし、フグだとすると、次々に搬送される可能性もあると、病院から、その飲食店と保健所に電話連絡されたのだ!!

ワシとしては、裏が取れないまま、店で騒いだら、営業妨害になってしまうという判断だったのだ。

そこで、異変を伝えたところで、既に他にも食べている人が居たとすれば、騒がなくても同じなのだ!!

そのまま、念のために入院して血液・尿検査等を受けることになったのだ!!

③14:30頃に保健所から病室に任意聴取と言う形での行政調査が入ったのだ。

たまたま、食べた物の中に、フグがあったというだけで、立証もできないまま決め付けて騒ぐわけにはいかない。

だから、念のために病院を受診して、フグ中毒による症状の可能性があると医師から判断してもらった方がよいと判断。

最悪、万一フグ毒だとしても、そんなもの分かてて食べたのは自己責任だから、騒ぐつもりはないと答えたのだ!!

④万一の場合、呼吸が止まる可能性があると24時間医療機器装着で監視体制になったのだ。

どうやらフグ毒が原因ではなさそうだが、保健所の検査結果と照合するまで診断結果は確定できず、入院継続になったのだ。

⑤窓から外の景色も見れない部屋で重症患者扱いで、非常にたいくつな入院になってしまったのだ。

医療機器も外れて、病棟内の歩行許可が下りてから、ツイートしたのだ!!

⑥手足がしびれていても勉強は出来るのだ!!

⑦今回は病院から電話カウンセリングを受けたのだ!!

⑧食中毒ではなく、昼食後の退院が決まったのだ!!

【顛末まとめ】

こんなことで、病院・保健所まで巻き込んだ大騒動になったが…

結果的に、ワシ1人の体調不調の問題でよかったのだ!!

万一、食中毒だったとしたら、早期受診により被害が最小限に

食い止められて居たかも知れないから、決して人に迷惑を掛けたとか、

そういう風に思う必要はないと言われたのだ!!

救命講習で認定を受けて居るから、冷静に判断できたことは素晴らしいと言われたのだ。

そして、今回の入院騒動で、平成20年度-26-1の過去問を理解することができたのだ!!

保健所職員の行政調査は行政手続法の適用除外(3条1項14条に明記)なのだ!!

これでいいのだ!!

 

だが・・・

この左手・足の痺れは、未解決なまま退院することになったのだ。。。

腱鞘炎なども悪化すると、手の痺れや震えが症状として出ることがあるのだ。

来週、本土に渡って、手の専門の整形外科医に診て貰うことになったのだ。