23年前の今日・・・

日本で史上最悪のテロ事件が発生したのだ・・・

引用元:朝日新聞トピックス

 

行政書士を目指す者として、こういう考え方は失格かもしれないが・・・

ワシは現実主義なので、法というバーチャルな世界は受験勉強の世界だけと割り切っているのだ!!

だから、納得の行かない学説・判例が理解できずに四回も試験に落ちてると思うのだ・・・

 

憲法は理想論なのだ!!理想に現実をあわせるなんて無理なのだ!!

現実に則した憲法改正が必要だとワシは思っているのだ!!

拉致問題・ミサイル問題に直面している佐渡の住民としては、憲法9条の理念はすばらしいが・・・

憲法9条で自衛戦争まで否定されたら、簡単に上陸できる佐渡は占領されてしまう可能性があるのだ!!

日本でも実際にテロが起きているのだ!!過剰な人権保護は、法の下の悪平等であり、公共の福祉に反するのだ!!

だが・・・

この日本国憲法の理念そのものは素晴らしいと思うのだ・・・

憲法を学べば学ぶほど、ジレンマに陥るのだ・・・

受験勉強で、これが一番苦しいのだ・・・

 

オウム真理教事件を教訓に、9条だけで議論ではなく憲法全体をしっかり見直す必要性があるのだ!!

オウム真理教に破防法適用できなかったのは、現行憲法が足枷になたと思えずにいられないのだ・・・

 

こういうことを書くとワシはネトウヨと呼ばれるかもしれないが・・・

それは仕方ないのだ!!思想の自由なのだ!!

 

侵略戦争は絶対にいけないことなのだ!!だが、自衛戦争は国を守る為なら仕方ないのだ!!

戦争になって欲しくないから、戦争にならないように、攻めてこれないように国防強化するしかないのだ!!

テロ等準備罪も、多少の犠牲は発生しても、必要な法律だと思うのだ!!

これでいいのだ!!