新潟県動物愛護推進員(佐渡地区)の近藤陽子です。
今日は、我が家のメンバーを紹介したいと思います
Kai(カイ)
甲斐犬の雑種で、2017年佐渡生まれ、3歳オスです。
金井の佐渡犬猫動物病院さんの掲示板に「子犬もらってください」のチラシが貼られていて、そこで目にとまったのがKaiでした。
Kaiの名前の由来は、ハワイ語の「海」を意味する「kai」。甲斐犬といえば山梨県の高山地帯で活躍する猟犬で、海とは縁遠いように思いますが、飼い主の私が海好きなため、縁もゆかりもないハワイ語由来の名前になりました(笑)
チビ
近藤家最大サイズ(6㎏)のオス猫。2013年愛知県生まれの7歳。
私の実家がある愛知県で、きょうだい猫と一緒に保護されました。チビのきょうだいはすぐにもらい手が見つかりましたが、チビはなかなか見つからず、気が付いたら近藤家の猫になっていました。一時的に付けた名前が定着したパターンです(笑)
脱走の名人で、この猫のおかげで猫の脱走防止対策のノウハウがだいぶ身に付いたと思います(笑)
アトラス
2019年、佐渡生まれのオス猫。
佐渡の犬猫保護団体「アニマルレスキューdearPAWS」によって保護され、一時預かりの猫として我が家にやってきました。
多頭飼育崩壊になりかけていたお宅で産まれた子猫のうちの1匹で、保護後、体調を崩し瀕死の状態になってしまいました。必死の思いで育てた結果、無事体調は回復。可愛くなって手放せなくってしまい私の猫になりました(笑)
Lei(レイ)
2019年、佐渡生まれのメス猫。
こちらもアニマルレスキューdearPAWSによって保護され、一時預かりの猫として我が家にやってきました。
保護から数ヶ月たっても触ることができないほど警戒心が強かったため、馴れるまで我が家で面倒みるかなと思っていたら近藤家の猫になっていたパターンです(笑)
今では、触ることも抱っこすることもゆるしてくれます。
彼女のご機嫌が良ければ…
何はともあれ、警戒心の強い猫を馴らしていく良い経験を与えてくれています。
名前はハワイ語の「花輪」を意味する「lei」が由来です。
近藤陽子 (こんどうようこ)
<よしもと新喜劇、大好き!>
1982年愛知県生まれ愛知県育ちの37歳です。
プロテスタントのクリスチャンで、日曜日は毎週礼拝に出席します。
えびふりゃ~は別にいいんですが、味噌煮込みうどんは大好きです!
高校卒業後、8年半ほどアメリカのカリフォルニア州で過ごしました。大学で動物学を専攻するかたわら、犬猫保護団体「HOPE」に所属し犬猫保護活動を行っていました。今の私の犬猫の飼い方やトレーニング方法は、ここでの経験が基礎となっています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
人あっての動物愛護。
動物が好きな人もそうでない人も、心豊かに暮らせる佐渡を目指して、犬猫の保護や適正飼養の普及啓発を進めていきたいと願っています。
至らない点も多々あるかと思いますが、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。