#憲法改正 なんてできるわけない!! #小泉元首相 の発言も全否定はできない。 | 佐渡暇人日記

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真面目な政治経済から助平な政治経済までを語る。
佐渡暇人放送管理人の佐渡暇人のおっさんのブログです。w 
基本はツイッターより抜粋したまとめBLOGです。
多少のオチョクリはご容赦ください。w

【概要解説】

~以下、概要解説をお聞きになってからお読みになることをお勧めします。~

朝日新聞のバイアス掛かってるから、真意の程が100%わからないが・・・

野党第一党と協力しなければ、できないというのは、憲法96条の趣旨からも可能性として考えられないわけではない。

憲法改正発議は総議員の3分の2以上が発動しなければならないから、議席数的には改憲勢力が3分の2以上でも、

国民投票の結果、過半数改憲賛成の票が集められるという保障は100%ないと思うからだ。

引用元:小泉元首相「憲法改正なんか、できるわけない」

ただの、老害の戯言?みたいなネットの反応も小泉元首相が発言するたびに、起きているが・・・

▼今回もネットの反応をチェックしてみました。

 

話を元に戻します。

憲法改正するには、憲法96条のとおりに、手続が必要になります。

が、果して、スムーズに国民投票まで持ち込んだとしても、議席割合どおりの結果が出るでしょうか?

 

選挙すら行かない人間が、国民投票に参加すると思いますか?

私は、絶対投票率100%は有り得ないと思っております。

なぜならば、この国は自由選挙・秘密選挙が憲法で保障されており、投票しなくても処罰されないからだ!!

だから、私は改憲勢力3分の2以上の議席を確保したからといって、喜ぶのは早いと思っているのです。

 

このような根拠から、とりあえず選挙では自民党に入れていても、改憲は不安だから反対とか。

憲法の事がよくわからないから、最高裁の裁判官の国民審査同様に、よくわからないから白紙にする感じも否めない。

これは、感覚的にそう思うので、それを根拠として数字で出せといわれても出す事はできないが・・・

そう感覚的に感じる人は私だけではないと思います。

 

実際に、これは憲法改正ではないけれども、近年では英国のEU離脱問題で、国民投票で賛成したはいいが・・・

あとで、よくよく内容を理解したら、やっぱり離脱されては困るから、国民投票もう一度やってくれという声も出ている。

英国は憲法が不文法で、日本は成文法の違いがあるから、100%同じ土俵で比較することはできないが・・・

このように、どれだけの国民が法治国家だから、議員内閣制だからと言って、法を理解できているだろうか?

 

今、憲法改正を訴えてる国民も反対を訴えてる国民も、どれだけ基礎知識を自分なりに検証した上で訴えてるだろうか?

勿論、呼びかけ人は勉強してるだろうけども、過剰な煽りが伴っているから、それに雰囲気に飲まれて大騒ぎしてる人の方が、

正直多いのではないだろうか?

憲法改正反対する意見の根拠を理解した上で、憲法改正を訴えるならば、感情的なバトルにはならないはずだ。

まあ、鶏が先か?卵が先か?みたいな話で、義務教育で、憲法教育まともにしてないものを、理解できるわけがない。

自分で、勉強した人しか理解できないのが、この国の現状だから、私も憲法改正は無理だと思っている。

▼私は、それなりに勉強してきている。

これを、人にやれと強制はできないが・・・

憲法改正だ反対だと叫んでいるのであれば、最低限改憲派と護憲派の双方の学説は理解すべきだ。

そうしないと、突っ込まれた時に、感情論でしか答えられなくなってしまいますよ?

そういうのを見て、ノンポリ層は余計に、選挙や国民投票に参加する意志が失せると思います。

そもそも、そこまで考えていない無関心な人間も多いので、100%そうだとは言いませんが・・・

 

この際だから、言わせて貰うと・・・

ぶっちゃけ、憲法改正しなくても、前にもBLOGに書いたことがありますけれども、超法規的措置とれば済む話なのよね。w

▼関連ソース

自民党員のくせに、ふざけるな!と脊髄反射されるかもしれないけれど、私は現実を見て、そう思っている。

それに、今、トランプ大統領と安倍総理で、中国攻めまくっているので、中国・北朝鮮問題が解決するとなれば・・・

▼ちゃんとファクトチェックしようね。w

安保法制も成立していることだから、憲法9条改正の必要性もなくなると私は思っております。

9条が足枷にさえならないのであれば、じっくり議論して納得の行く形で憲法改正すればよいだけの話である。

結論も出ない、双方譲れない理想論者と不毛な議論繰返してる間に、いざ有事になれば、なるようにしかならない!!

憲法改正しなくても、問題ないような外的要因が解決すりゃ、憲法9条があるから守られているなんて平和ボケの妄想を、

覆すこともできるのではないだろうか?

 

護憲派の憲法学者も、改憲派の憲法学者も、理想論を双方が求めすぎるから、未だに9条の解釈は分かれている。

学者の世界は、机上の空論で、永遠に議論してりゃいいけど、政治の世界は、そういうわけにはいかない!!

その時代時代に合わせて、実情に合わせて、国民を守らなければ、国のは崩壊してしまう!!

憲法改正で国が崩壊するみたいな理論で、安倍総理を内乱予備罪で告発した馬鹿もいますが・・・

▼これ、あまり報道されてないのは、勝ち目ないとマスコミも思ってるのかしら?w

横道に、それまくりですみません。

話を元に戻します。

国民主権だと言うが、いざ有事となれば、国にしっかり統治してもらわなければ、助かる命も助からない。

いつまでも、戦前頭で、徴兵制になるだの、天皇陛下万歳で人権蹂躙されるだのと思ってたら、助からないぞ?

 

未だに、自衛隊は戦争をイメージ・人殺しだとか、共産党辺りがほざいているけれども・・・

いざ、災害が起きれば、自衛隊に助けてもらってるではないか?

独自のイデオロギー重視のために、完全に論理破綻してしまっていることに、気が付かないとならない。

はっきり言って、情緒不安定なので、こういう人達は病院で適切な治療を受けるべきだと思います。

躁鬱病で済めば良いけど、もっと酷い精神病に掛かっていたら、自立支援が必要です。

早期発見早期解決が望ましいと思います。

 

少なくとも、私は、躁鬱病の治療を適切に受けて、薬を飲んで、基地害発症しないように今は抑えています。

今から4~5年前が、ピークで基地害でしたので、過去のアーカイブを辿って頂ければお判りいただけるはずです。

勿論、最近ずいぶんと、昔と違って冷静になったね?と私と付き合い長い人からは言われております。

 

適切な治療は、とても大事です。

精神病基地害扱いは差別だ!!と思ってることが正常じゃないので、病院行ってください。

これは、躁鬱病患者としてのアドバイスです。

私は、この病気で、他人を深く傷つけてしまいました。

もう、そういうことは、あってはならないので、月に一度診察を受けてちゃんと薬を飲んで押さえております。

 

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