【#リブログ #石崎徹】障がい者雇用水増し問題に対して抜本的な解決策を講じるべき! | 佐渡暇人日記

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真面目な政治経済から助平な政治経済までを語る。
佐渡暇人放送管理人の佐渡暇人のおっさんのブログです。w 
基本はツイッターより抜粋したまとめBLOGです。
多少のオチョクリはご容赦ください。w

石崎徹は、いかに地元を回って、民間企業の声を聞いているか?

この地道な努力が、ブログからヒシヒシと感じられる。

▼リブログ参照

国民世論は、役所が許せない。税金泥棒という方向に走りがち・・・

特に、会社経営なり個人事業なりして、自分の腹いためてない人は、そうなりがちである。

 

けど、やはり民間企業を知らないから理想だなと思う節はある。

まあ、私が公務員の世界しらないのと同じで、これは仕方ない部分だと思うんですけどね。w

 

民間企業高卒で叩き上げの私の目線で言わせていただきますと・・・

実際に、中央省庁が、こういうザマであるということは・・・

法律で定められた雇用数を実務上確保することが無理があるのではないか?と思う。

自分の腹が痛まない行政で、この有様で、民間企業は一定程度補助があっても、無理して障碍者雇用しなくてはならない。

民間企業経験してないから、実感が湧かないのは、致し方ないし、責めるつもりもないのだが・・・

法律が現実社会に本当に当てはまるかどうか?

そういう民間のデータも取った上で、法整備しなければ、法律守れだけでは、問題の根本は解決しないぞ?

それに、障碍者を雇用したくても、その障害者が現実問題、その会社の仕事にすらついていけないケースだってある。

無理して、障碍者雇用しても本末転倒だ。できない人に、法律で無理矢理就業させるほうが酷だと思うぞ?

生まれ持っての知能・生涯・精神病などで働けないひとを無理に社会の一員としてという理想論が、そもそも障碍者を苦しめている。

それこそ、国の政策として、AIとBIをバランスよく導入できるように支援するのが一番理想的だと私は思う。

障碍者だって、就労したい気持ちがあっても、身体がついていかないという問題を抱えている。

頭で分かっていても、どうにもならんのが、障碍者だと思う。

私は、躁鬱病だが、軽度で薬で抑えられる程度だから未だ良いが・・・

正直、色んな病気持ってて、障害者認定されてないから、再就職が厳しいから自分でやるしかなくなった!!

私は、まだフリーランスでやることができたからよいが、それすらできないで苦しんでいる人たちは沢山居る。

かといって、障碍者の過剰保護も、経営者を苦しめることになる。

 

雇う側としても、黙ってて金が入ってくるわけじゃないから、一定程度障碍者雇用には応じても、経営する以上は限界がある。

それこそ、企業倒産が増えてしまったら、企業あってこその労働者なわけだから、本末転倒である!!

法治国家だから、石崎徹の主張は法理論としては、100%正しい!!

だが・・・

法律が必ずしも、実社会の生活に合致するとは限らないことが、中央省庁の現状が証明した!!

ここは、この法律では無理があるから、法改正しようと考えるほうが、より現実的だと思うぞ?

正直、公正、丁寧、謙虚な石崎徹君が、石破派ではありますが・・私は好きです。w

少し話が横道に、逸れますが・・・

派閥単位ではなく、やはり有権者は選挙区の政治家個人に重きを置いてみるべきだと思います。

親は親、子は子!

石破茂が嫌いでも、石崎徹は嫌いにはならないでください。

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以上、佐渡暇人放送でした。

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