通信傍受法で一般市民が盗聴される?←デマの証拠を警察庁の資料より暴く!! | 佐渡暇人日記

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昨日、警察庁から「通信傍受法第29条に基づく(中略)国会への年次報告」の資料が発表された。

犯罪捜査の為にだけ通信を傍受するという、この法律を巡っては・・・

突然、一般市民の電話が盗聴される盗聴法だとかデマが流れていた事は記憶に新しい。

(一言一句は違うが、ニュアンス的には、そんな感じで吹聴されていた。)

だが・・・

実際には、年間の傍受令状発行数は52件で逮捕に至ったのは2名だけでした。

【15:00頃からツイキャス放送致しますた。】

CAS⇒佐渡暇人放送ツイキャスチャンネル 

▼放送終了後アーカイブアップしますた。

~以下、放送内容~

▼警察庁発表資料を確認

PDFデータ出典元:警察庁発表資料/通信傍受法に基づく国会への年次報告(略)

▼警察庁公式ツイッターでも関連情報はツイートされております。

【これまでを振り返る】

通信傍受法は盗聴法だと言われ・・・

特定秘密保護法も、一般市民の電話が盗聴され、突然逮捕される。

一億総活躍社会は一億総監視社会だと言われる。

テロ等準備罪は、居酒屋で飲んで話しただけで逮捕される。

LINEが覗かれてしまう。等と野党共闘が喚いておりましたが・・・

今回の二名の逮捕者は裁判所が令状発行した上での逮捕です。

▼過去のBLOGと今回の警察庁発表資料のURLを添付してツイート!!

突然逮捕された一般市民が居たのであれば、国会で不当逮捕だとも言えるだろうし、

デモで釈放要求することもできるはずです。

あと、映画監督も、こんな法律が出来たら映画も撮れなくなるとか?

何も喋れなくなるとか?

どんだけ、吉永小百合を使ってんだよ?って話になりますよね?www

▼吉永小百合は今や反政府活動の広告塔

【まとめ】

みなさん、よ~く思い出してみてください。

通信傍受法⇒特定秘密保護法⇒テロ等準備罪と、大雑把にこの三つの法律が騒がれておりましたが・・・

一億総活躍社会が一億総監視社会?裁判所は1億人分の令状発行は物理的に無理だと思いませんか?

警察庁の発表資料の通りの、52件令状発行の2名逮捕が物理的にも捜査・逮捕できるのが現実の数字です。

どんだけ、野党共闘のしかも、弁護士だったり検事だったりしてる人間が法を無視したデマ流すんだよ?

▼更に、共謀罪廃止法案まで提出してるキチガイぶり。

関連BLOG:共謀罪廃止法案を共謀提出www

 

ちゃんと、今回の警察庁の発表資料のとおりに、

適正手続きを踏んだ上での二名の逮捕!!

逮捕されそうな身内が居るから、反対するのか?

と解釈されても致し方ないぞ?

てか、そのうち苦し紛れに警察庁も嘘を発表している。

官邸最高レベルの忖度があったに違いないとか?

アベのセイダーズが狂ったことを言い出しそうな感じも否めない。

もう、どこまで妄想すれば気が済むんだろう?

頭良すぎて、頭おかしい人間ってヤバイよね?www 

以上、佐渡暇人放送でした。