今回は、素晴らしい一冊の本と出合いましたので、ご紹介させていただきます。
私が、この書籍に出会ったきっかけというのは、これはある意味運命なのかもしれない・・・
新潟県選出の森裕子参議院議員の国会での酷い質疑等について問題視してSNSに私も頻繁に書いている。
つい先日も、還付金詐欺不起訴を受けて、検察審査会に持ち込む模様とCAS放送しBLOGも書いていた。
▼詳細はコチラ この森裕子を告発した人物こそが、この本の著者である志岐武彦氏だったのだ!!
志岐氏から、これまでの私の森裕子関連に関するSNSによる情報発信について、突然お礼のDMが届いたのだった。
ツイッターはご本人の本名ではなかったので、いつの間にか相互フォロワーにはなっていましたが・・・
(失礼ながら、私も3000人超えのフォロワーさんがいるので、プロフ・TL見てフォローバックしてるケースも多々あるのです。)
私は、アホの新潟日報が報道しない事件を財界にいがたが報じていたから、一有権者として、その報道を元に見解を述べた。
そして、日々の森裕子の妄想壁や問題発言について、自分が思ったことをストレートにSNSで発信しただけだったのだが・・・
非常に丁重なメールを頂き、逆に恐縮してしまいました。
こうして日々いろんな人とSNSで交流していると、文字から人物像をある程度読み取る事ができます。
イデオロギー的には、私とは逆方向を行ってる方のようにも感じましたが、イデオロギーが違ったとしても、
この方とは、きちんと対話できる方だというのは、これまでのネットバトルの経験から、即座に分りました。
単なる炎上屋であれば、TL上で次から次へと自分の情報を一方的に送りつけて、俺が俺が!!ですが・・・
志岐氏みたいな、DMできちんと丁寧かつ簡潔な文章を送る方は、炎上屋であるわけがありません。
今まで、売名行為を図り、自爆テロ (比喩)を、おこした連中が何人いたことやら・・・
文書から、年配の方特有の昭和式の敬意を感じる事ができました。
プロフィールを拝見したところ、私の父と同じ年か学年で1つ違いのようです。
そして、ツイッターからHPをたどると、きちんとソースを残しているから、この方は真剣にやってる人だと見抜きました。
陰謀論に嵌って、妄想をくりろげてデマを流しているような人は、感情論ばかりで、このようなソースは絶対に残しません。
私も、日々ソースをつけて、根拠を示しつつ、この根拠を元に一部推測であることを前提に書いたりしています。
こんな人生の大先輩に対して失礼な言い方ですが・・・
私も同じやりかたでSNSに情報を発信しているので、同じ臭いが正直しました。
非常に読みやすい本で、関連する過去の情報は第○章で前述してある旨まで細かく書かれています。
付箋をつけて、読み返して最終的に同時進行で起きていることを細かく検証することができます。
流石、告発したり裁判受けたりしただけあって、まるで判例集を読んでるような感覚になりました。
もう一度、付箋箇所を読み返して、1~2日中には、読書感想文を書いてツイキャス放送もしたいと思います。
(読書感想文は、必ず最低二回読んで、内容を復習してから書くようにしております。)
▼まえがきを読んだだけで読みたいと思うと思います。w
▼アマゾンでもご購入頂けます。
以上、佐渡暇人放送でした。