安倍総理の年頭所感の感想を述べさせて頂きます。
▼自民党ツイッターより確認
自民党広報@jimin_koho🎍謹賀新年🎍 あけましておめでとうございます。本年もみなさまにとりまして幸多き一年となりますよう 心よりお祈り申し上げます。 安倍晋三総裁 平成30年 年頭所感はこちらからご覧ください… https://t.co/Bk82bUjNhO
2018年01月01日 00:05
▼ツイキャス放送いたしました。
~以下、放送内容~
【感想】
<外交・安全保障について>
緊迫した北朝鮮情勢を考えると、綺麗事では、この国を守り抜くことは不可能!!
憲法9条の机上の空論による不毛な議論は、北朝鮮リスクに直面している地に住む人間としては、
いい加減、現実を見ろといいたくなる。
私は、9条守って座して死を待ちたくはない!!
<経済・社会保障について>
新アベノミクスになり、方向性も変って参りました。
数字はよくなっていても、実感がわかないからアベノミクスは失敗だと批判の声もありますが・・・
実質賃金が低下しているのも、野党の要望する社会保障制度の充実・労働時間の短縮が原因です。
法律に基づいて行政権を行使しているわけだから、現在このような状況になっているのは、国会にも責任があります。
私が政府関連の情報を調べた限り、中小企業対策の各種補助金・助成金の制度もそれなりに用意されております。
そういった国の制度も調べもせずに、政権奪還だけ目論むような野党共闘の議員に唆されてることに気が付かないと、
豊かな暮らしを送ることができません。
また、地方自治体も国から予算を引張れなければ、地域格差も埋まりません。
自分たちの職務怠慢・無能な政治手腕を棚に上げて、すべて安倍政権に責任転嫁してしまっているのです。
そういう野党共闘の言葉にそそのかされているうちは、豊かな暮らしを送ることができません。
社会権の主張は、当然の権利ではありますが、パイを食いつぶすだけでは、いつまでも保障は継続できません。
新アベノミクスも100%ではないけれども、少なくとも民主党政権の悪夢の三年間よりはよくなっております。
100-0で決め付けるのではなく、個別に検証して判断する必要があるのです。
検証もせずに、なんでも国におんぶにだっこだから、豊かな暮らしを送ることができないのです。
だから、都市部に若年層の人口が集中し、過疎化が進むのです。
景気対策は、国と地方が二人三脚でやらないとよくならないのです。
なんでもかんでも、安倍政権の所為にしているうちは、絶対に豊かなくらしは送れません。
一生、人の所為にし続けて貧乏で終るだけです。
豊かな生活を送ってる人は、楽して送ってるわけではありません。
それなりに、大きな代償は払っています。
かといって、病気等で働けない人もいますから、そういう人は国が保障すべきです。
しかし、本当に困ってる人のための社会保障制度なのに、不正受給するから審査が厳しくなる。
審査が厳しくなったことは、不正するやつを怨むべきで、国や自治体を怨むのはお門違い。
もう、怒りの矛先が全て安倍政権に向いている。
はっきり言おう、本当は安倍政権に期待してんだろ?お前ら!!
そうでなければ、ここまでムキにはならないはず。
感情の裏返し、いい加減に気がついたほうがいいと思うぞ?
まだまだ、言いたい事は山ほどありますが。。。
新年早々、小言ばかり言いたくないので、今日はこの辺で。
以上、佐渡暇人放送でした。