むかし、むかし、49年前。
にほんかいにある、しまに
わかものと100きろはある
大きなおくさんがすんでいました。
おくさんは大きなおなか。
さんばさんが、おなかをさすって
「まだのようだ、あす、またくる」と
夕方、かえってしまいました。
そのよる。
おくさんは、トイレにいきたくなり
おきて、トイレにむかいました。
むかしの家なので、トイレは
なやのはじっこ、
「どっこいしょ」ゆっくりと
トイレにむかいました。
うらの家のおばあさんが、よなか
「うまれた~うまれた~、、、。」
という、ぶきみなさけびごえに
きずいて、わかもののうちにいき
わかものをおこし
声のするほうにいってみると
トイレで、大きなおくさんが
さけんでいました。
そこには、へそのおを、くびにまいた
まっさおな、あかちゃんがいました。
いそいで、へそのおをほどき
さかさまにして、かををたたくと
「おぎゃ~おぎゃ~」と
あかちゃんは、なきだしました。
だから、おじいちゃんには
うまれたときのたいじゅうがありません。