いい飯を喰らった日記。 | NO SADISTIC NO LIFE

いい飯を喰らった日記。

いいご飯を食べにいった。俗にいうフレンチとかいうやつ。
しっとりした気品溢れる空間。正直サディストには不慣れな環境。素直な話し緊張してしまった。不覚だねぇ!!
店員は全てスーツをビシッと決めた紳士ばかり。客もいかにも私腹を肥やしてそうな面々ばかり。
店員がワインやら料理の説明をしてくれてる。何言ってるか一言も理解できない。
料理のメニューを見る。〇〇の××添え##風味 みたいなのが沢山ある。何でてくるかさっぱり分からない。
食べかけのパンを皿に置いてボ~としてたら店員に持ってかれた。「食べてるんだけど!!」の一言をその場の空気に負けてグッと飲み込んだ。

ふむ、上流な食事を存分に堪能したねぇ。ただ入店から退店まで終始思っていた事がある・・・
「サディスト芸人の来るところでは無い。」
あ~醤油山ほどかけたタマゴかけご飯食べたい。
終わりさ!!