スティーブ・ボール・ラン | NO SADISTIC NO LIFE

スティーブ・ボール・ラン

ただいま芝居イベント「ネグリタラム44°」の打ち合わせ帰り。
今回私達がやる芝居、そのあらすじは1960年台とあるアメリカ軍人の悲劇のお話・・・
有能な若手軍人のスティーブはある日任務を言い渡される。
「某国の軍事基地に潜入し、我が国を危機に脅かす秘密兵器を開発している研究員を皆殺しにせよ。」
そしてスティーブは敵の軍事基地に偽研究員として潜入し、ターゲットの研究員と接触する。
しかし、その研究員を見てスティーブは息を飲んだ・・・
「兄さん・・・!」
その研究員は十数年前、
何者かに誘拐された自分の兄、ジョンだったのだ。
しかしジョンは過去の記憶を消されスティーブの事を全く覚えてなく、その国に絶対の忠誠を誓う研究員として洗脳されていた・・・
スティーブは悩んだ。
両親はすでに他界していて身寄りのなかった私はこのまま大好きだった兄と一緒にこの国で暮らして行きたい。
しかし兄が開発しているのは母国を破壊する凶悪兵器・・・
国をとるか家族をとるか。
今スティーブの闘いが始まる・・・!!


そんなネグリタラム44°第四回公演「スティーブ・ボール・ラン」こうご期待!!





ま、今の内容全部嘘だけどね!!終わりさ!!