数ある中から、読んでくださり有難うございます。


なんと、主にビジネス書を書評されてる「shere読書」さんに『イスラムと仲よくなれる本』の書評をしていただきました✨


本を読んでそのように思ってくださったことに、嬉しくて涙が出そうになってしまいました。

大変感謝申し上げます。

 


是非読んでいただきたいです。


以下抜粋です。

 


イスラム教と聞くと、過激派やテロの映像が浮かんでしまう・・・。
悲しいことですが、そのような人が多いのが現実だとおもいます。 


もちろん、「あんな残酷な行為をするのは、ごくごく一部の愚か者だ」と頭では理解しています。
ですが、あまりにも強烈な映像によって、イスラムの人たちを知らず知らずのうちに”身構えてしまう”意識が形成されているように感じます。 


しかし、これはとても危険なことですよね。
自分の経験(体験)からくる判断ではなく、勝手に形作られたイメージに自らの判断が左右されることになるからです。 


 このことの危険性は、戦争や弾圧など多くの歴史が証明しています。 


昨今社会問題になっている、ネット上の誹謗中傷なども同じことでしょう。 


 この危険性を排除するには、『知ろうとする姿勢/学ぼうとする姿勢』を捨てないことです。 


「どんな教えを信じているんだろう?」「どんな考えを大切にしているんだろう?」と知ろうとすることを大切にするのです。

 

知ることができれば、理解することができます。
自分の価値観と同じ部分もあれば、異なる部分もあると整理することができます。

 

これは、宗教に限った話ではなく、人間関係を築くときに当たり前に行っていることと同じです。
「なんだか怖そうだから避けておこう」では、明るい未来はいつまでも来ません。

↓以下から続きが読めます。

https://sharedoku.com/archives/27296


 


知ることによって歩み寄りが生まれます。

その歩み寄りで、お互いの人間関係を築くことが出来ると思っております。

このように書いてくださったことに、重ねてお礼申し上げます。


そして、最後まで読んでくださり誠に有難うございました✨