3回目のリハビリの日
今回、自分的に納得したこと
①話すこともリハビリの一環!
具体的に、どこがどうなって、とか
今後どうなっていく、とか
そんな話ばかりではなく、なんとはなしに
ぐちぐち(愚痴愚痴)と
作業療法士さんも確実なことは言えない
でも聞いてくれるのはありがたい
「話す」って大事
気持ちが前向きになっていくのが自分でも分かるね
ホントは医師に期待していたところもあった
しかし今回、医師の仕事ではないんだね、と実感
②人の手でしかできないリハビリ、になるほど!
自分だけでは、固定しているつもりでも動いてしまったり
(「お、俺の右手が〜!」というアレとかね)
痛いけど気持ち良いよね〜
しかしまあ、、
自分の場合、やはり今月でリハビリは終了の見通し
基本的自律動作はできるし、ピアノやチェロも弾くことができるようになった
これ以上、リハビリ科に通う意味はあまりないということだね
現在自己採点では、骨折前の90%くらい戻ったかな
2ℓのペットボトルもヤカンも持つことができるし
関節の自由な動きは、改善スピードがゆっくりだけど焦らず、少しずつ
ということで
今月からチェロのレッスンを再開したよー
今日は最初のレッスン日
先生に、骨折前に練習していた曲を聴いてもらった
ほとんど2ヶ月前と変わらない、とのことで嬉しい〜
弓も滑らないし、しっかり音が出ている!
「我の右手は力を取り戻した!」(?)
しかし!しかし!
どうした?左手?!
抑えるべきところを外すし、指使いを間違うし
音が違〜う!!
記憶喪、、ゴホン、ゲフン、、いや〜、2ヶ月も前のことって忘れても仕方ないよね