5/1 (水)
手術は午前の2番目だった
朝食抜き、は良いんだけど、朝から点滴が始まり明日の朝まで外さないんだよ〜
(辛っ!)
手術着に着替え、前の手術が終わるのを待つ
呼ばれたらテクテク歩いて手術室へ
前の人がベッドに乗せられて出て来たら入る
なんか部屋?というより倉庫みたい?!
奥行きがあって1番奥に手術台がある
上って横になると
(温かいー、、ホワワ〜)
この病院は
全身麻酔!で約3時間!
右腕には局所麻酔もね!
横になって酸素吸入器みたいのを装着されて
「深呼吸してください」
と言われたあとは記憶にない
呼びかけられて目が覚めてきた
「わかります〜?」
とか言われて
「はい、夢をみてました」
「どんな夢?」
と問われ
「新作の乙女ゲームの夢」
なんでこんな夢みるかね?!
ライトノベルの読み過ぎ〜.
楽しかったのはそこまでで
夕方までじっとベッドで横になる
右腕だけは動かないので無意識に柵などにぶつけないよう注意!
さらにアイスノンを敷いてくれる
左腕に点滴
口に酸素吸入器
心拍を計測する機器も付いてる!
(あの、ピッピッピッとか言うやつね)
動けない身体が辛い。。
枕が低いんだよー
ベッドも硬いしー
帝王切開の経験上
手術自体の辛さや痛みの前に
ベッドの上で仰向けで動けないのは地味に辛いのを分かってはいたけど、やっぱりね!!
そのうち手首に巻いた包帯がめちゃキツくて痛くて
腫れ上がってくるからね〜
夕方、やっとベッドから起き上がりそろそろと右腕を上げてみたら
オオー、肩まで上がるじゃん!
と思ったらひじから先が頭を直撃
まだ麻酔が切れてなかった
手術着は、行きとは違うのを着てた!?
それを自分のものに着替え(着替えさせてもらっ)て、夕飯を食べたらひたすら横になる
点滴をしているからトイレには行きたいし、横になっても辛いし、で全然眠れない
看護師さんも検温やら血圧やら点滴替えやらでなん度も来るしね
ウトウトした頃朝が来た