昨夜の救急車

結局、誰も搬送せずに去って行きました


先ほど

「訃報の回覧板です」

と、お隣(組長さん)から回覧板が回ってきました


ここの町内会では、誰か亡くなった場合、遺族が町内会に申し出て、町内会全体または同じ組内だけに、お通夜やお葬式の日程や場所を回覧板で町内に知らせるのが通例です



(あ〜、、、やはり、、、)



今日警察も来ていたと、情報通のお隣に聞きました

離れて暮らしていた息子さんが心配して、ここ半年ほど一緒に暮らすようになっていたそうですが、突然の悲劇だったようです


10歳近くも年長の夫さんを残して先に逝く


夫さんは昨年、脳梗塞で救急搬送されたことがありました

入院中やリハビリ中も奥さまはマメに通っていたように思います  


幸いこの頃は、近所を散歩するほどに回復されていました


だから救急車が来た時、初めはまた夫さんか?と思っていました



コロナ前は、たまにご近所奥さまランチ会でご一緒していました


ウチのご近所は、ほぼ同じ年齢の高齢者世帯

たまに会うと、60代以上の老人三大愚痴話

1、身体の不調・病気

2、老老介護

3、夫の世話(?)←愚痴の内容は千差万別


全部重なることも多い世代です



辛い。。。