今でも覚えてる一番幼いころの思い出は?
多分3歳頃のこと。。
近所の子が「幼稚園」に行っているのに、自分は「保育所」だったのが嫌で、母親に
「幼稚園に行きたい!」
と抗議して、その後幼稚園に移り、嬉しかったこと
私が生まれた少しあと、父が病気で入院しました
生活に困った母は、資格を活かして、近くの病院で看護師(当時は看護婦さん)として働くことに決めました
さて、「私」の面倒を誰が見るのか❓
母の実家は浜松市。
遠くて頼れません。
父の実家は市内にありましたが、協力してくれる人はなく、、
(母曰く「ご飯を食べさせてもらったあと、代金は払って、とお姉さん(私にとっての叔母)に言われたのよ」とのこと)
朝ドラみたいな話やないか〜い
そこで「保育所」という選択になったようです。
当時の「保育所」は、親がいない子供などもいたかと思うのですが、世話をする人(何と呼んでいたか分かりません)は、赤ちゃんや幼い子の世話に追われていました。
私は、こんな陰気で楽しくないところは嫌だなと思っていたのです
幼稚園
なんてキラキラした響き(笑)
と、憧れていました
晴れて「リリー幼稚園」に通うことになって、ウキウキの私は、学芸会で主役をやるまでなりました
メロディや歌、振り付けも覚えています
タイトル『光の子供』
(スキップしながら登場)
♬たんぽぽさ〜ん、起きなさい〜
は〜るですよ〜♬
(花や木々に呼びかけながら、舞台中央へ)
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