午後のレッスン担当で、私のプライベートレッスンも2週目以降担当してくれたDONAGH (ドナ)先生。
「教えることが好きなんだ」
と言っていました。
学生の拙い英語をよく聞いてくれて、丁寧に教えてくれる良い先生だったな。
ちょっとドワーフに似ています照れ

《中国の図書館ってどんなだろう?》
クラスメイトのジェンと図書館でばったり会って、結局カフェで英会話しましょうということになったのだけど、ジェンが開口一番
「日本の図書館ってどんな感じ?」
と言うので面くらいました。

図書館は図書館でしょう?
ここと変わらないよ、と思ったのだけどジェンが言うには
「中国の図書館は、こんなに本がない。あっても限られて(数が?種類が?)いるからほとんど利用しない」
みたいです。

どこもそうなのかな?大学の図書館でも?!

またジェンはこちらで何とか仕事を見つけたくて面接を受けたこともあるのだけど
「僕の英語が全然ダメだから決まらないんだ」
とも言っていました。

確かに多国籍学生のいるこの学校で、ジェンの英語はクセが強い方かも。

でも、中国語をやっていた私の持論としては、中国語の発音はいわゆる「普通語」でもとても難しく(有気音・無気音や巻き舌、四声など)、かつ文法は「SVO」が基本なので、中国人は外国語習得に強いと思うのだけど…。


《コリーと遭遇お願い
亡き愛ワンがシェルティだったので、海外でもコリーやシェルティを見かけると速攻近づいて話しかけてしまいます
可愛いラブラブ

シェトランド諸島ではシェルティ見かけなかったけどね…。

《お気に入りのアランセーター》
イニシュモア島で念願のアランセーターを購入❗️

この凝った編み模様はその昔、各家庭でオリジナリティがあって、船が難波して〇〇が海岸に打ち上げられたりした場合、
「このセーターの模様は…ウチの人…」
というように身元判別の意味合いもあったそうな

発祥元は『ガーンジー島』といわれます。
イギリス王室属領ですが、自治区なので入島するにはパスポートが必要です。
クルーズで寄港した時は、ビクトル・ユゴーの家(内部見学できる)しか気づかなかった。

そのガーンジーセーターとここのアランセーターが代表的フィッシャーマンセーターです。

ダウン私が購入したもの
①ファスナーを閉めるとこんな感じ

②ファスナーを少し下げるとこんな感じ

③左襟のボタンを外すとこんな感じ

ポケットも付いている3wayカーディガンタイプ。

(写真を撮るのが下手ですみませんあせる