まずはフェリーに乗って本土?の港へ。

 

これがまた揺れる~揺れる~

即、横になりました。デッキで海を見ながら談笑できる人たちって何が違うんだろうか!?

 

ようやく港に着いて、そこからはバスでかなりの距離。

往復トータル10時間くらいの行程は、モロッコのマラケシュ以来。

でも「ククルカンのピラミッド」が待ってるぞ!

と頑張って着いた「チチェンイッツア遺跡」のビジターセンター(えっ!ここもこんなものができたんだ!)前の駐車場は、車でいっぱい。

前回来たのは17、8年前。ここもずいぶん観光地化したなぁ。

 

スモールシップのエクスカージョンでは、船を降りる時やバスを降りる時お水をくれます。この時はもらって本当に良かった。

今回のクルーズ中一番暑い!そして蒸す!日本の真夏のようでした。(熱中症注意)

 

いよいよ「ククルカンのピラミッド」とご対面。

あれっ?誰も上ってない、、。もしかして、、。

ロープが張られ立ち入り禁止になっていました。

すごく楽しみにしていた娘ちゃんは、超がっかり。

 

でも球戯場とか天文台とか、また祭事の時に音響効果を考えて作られた場所とか、やはりここはとても面白く興味深い遺跡です。

 

もうすぐ春分の日、ククルカンの降臨を観に世界中から人が集まることでしょう。

 

また揺れる~フェリーに乗って戻ったあと、メキシコ最後だからと、またタコを食べに行きました。

 

このクルーズ最後の寄港地カンクンを後にして、ついに下船の日がやってきます。