知り合いから父親の前立腺の治療で 保険の先進医療を使って粒子線治療を受けるという話を聞いた。
治療を予定しているのが遠くの施設。
”近くに 重粒子線の治療施設があるのになぜ?なぜ?”と話を聞きながら疑問だった。
粒子線治療には陽子線と重粒子の治療がある
前立腺がんは今年の4月から保険適用になっている
といった話は全く出ない
家に帰り 余計なお世話と思ったが LINEで伝えた。
「へぇ あの施設もそうなの?」って返ってきた。
以前も書いたが 初発の時に私のガンを見つけきれなかった病院が
友達の通院先なんだが、
*私が初発の時に ”骨シンチ”が検査にあったと伝え 彼女が主治医に尋ねると
「それは必要ないと判断しやっていません。 今からでも検査しますか?」
*CTの画像判断で主治医と、他の医師の意見が違っていると告げられ 右往左往する姿を見た時
*ホルモン剤の評価をするためとはいえ、CTを頻繁に撮っていると聞いた時
一度セカンドオピニオンした方が良いんじゃない?って言った事があるのだけど
友達は 「先生に言いづらい 先生に悪い」 「私は〇〇先生を信じる」と言われた事があり
今回 要らぬお世話的話を持って行って良いものか かなり迷った。