この世に生きる生命体の全ては海から産まれる・・・・
 理科の地学を受けた人なら解るでしょう・・・その昔、海に住む魚類からだんだん進化し、陸に上がってきた・・・・太陽の光により光合成をして栄養を取り入れて育み、海は成長を見守っている・・・・

 人間の赤ちゃんは母親の子宮で育つが、羊水に包まれている・・・・この時父親は、働いてお金を稼いで食べさせるという意味で育てる・・・・・子供が生まれてからも・・・・・・

 ここで二つを比較してみると~
 ”母なる大地”と言われるように、母親が、地球全土を覆う、海なども含めた大地となる・・・羊水は、海や河などと同じ役目となる・・・・そして父親は、”太陽”の役目となる・・・・

 地球上に生きるほぼ全ての生き物が、水や光無くして生きて行けないのは、地球上に生き物が誕生する時の課程がそのまま引き継いで関わっているからでしょう・・・・
 人間が心のどこかに海を懐かしんだり、海を見に行きたくなったりするのも、全てはそこにあると考えられるでしょう・・・・

 ここまでで、人間と地球と太陽が出てきました・・・・それでは、月はどの様に関係しているのか?・・・・

 海と母体が同じ役目を果たすと考えられ~海は定期的に”満潮””干潮”を引き起こし~母体は”月経”と言われる生理が定期的に行われ~地球と月が引力を持って影響を与えるとするならば・・・・・そこに繋がりが隠されている・・・・

 つまり、地球と月の引力に依って海は満潮と干潮を引き起こし~母体もまた、月の引力により影響されて、月経を引き起こす・・・・


 我々人間が、当たり前の様に新しい生命を作ったり、自分たちもまた太陽や地球や月と密接に関わりがあるのは、この地球に生命体が誕生した昔から続く宿命みたいなものであり、宇宙自然と切っても切り離せない必要不可欠な関係にあるからではないか?と~
皆さん、思いませんか?・・・・・・