愛しい君の瞳を見つめる・・・

愛らしく綺麗な瞳を・・・

未来を見つめ美しく輝く瞳を・・・

強く優しく暖かく包み込むように・・・

愛しい君の身体を抱きしめる・・・・

艶やかで麗しく妖艶なる君の身体を・・・・

柔らかで繊細で絹の様な身体を・・・

強く優しく暖かく包み込むように・・・

僕は 君の魔法に掛かってしまった・・・

無防備に心が吸い込まれていく・・・

そして 瞼を閉じ 唇と唇を重ね合わせた・・・

僕は 夢というブラックホールに堕ちていった・・・

※夢幻か現実か この腕の感覚は本物だった・・・

大事な宝物を抱きかかえるように 

強く優しく暖かく包み込むように・・・僕は確かに・・・

でも たとえ夢幻でもいい

もう一度 君に逢いたい そして抱きしめたい・・・