昨夜の、巨大な塊りの正体は。

マイナス30°の・・・本当に猪肉でした。
(頂き物です)

リビングの床に、新聞紙が広げられ
一晩明けて、半解凍された
厚みの有る、イノシシの塊り。
私も娘も、なぜ猪が我が家に?と絶句。

包丁片手に、朝から旦那は張り切ってる
(料理が趣味の旦那)
私は、見たく無いので
リビングで、至福のうたた寝を開始。

旦那「断ったんだけどサァ〜」
  「猪・鹿・豚、どれか持ってけ!
   って、車に置かれちゃってサァ」
娘「だったら普通、豚でしょう‼️」

旦那「猟師さんが仕留めた野生だって」
  「・・・血抜きしてんだろうかぁ」
娘「うェーーーッ!」

旦那「味は、淡白なんだってサ」
娘「だったらヤッパリ、豚でしょう‼️」

旦那「この部位は、この位で良いカァ」
  「この部位は、煮込み用にしてぇ」
娘「うェーーーッ!」

・・・ドンドンさばいて居る様子。
そして、台所調理へ移ったもよう。
何やら良い匂い・・・まだ至福中の私。

先程、出来上がった品は
豚汁目指した、猪汁。
コトコト煮込んだ、猪カレー。

旦那「焼き用にカットした部位は、
          油っ気が無いから、焼きには
   向いて無いかもナァ〜」
娘「早く夕飯に成らないかなぁ〜」
 「猪カレー、食べたーい!」

大変お疲れ様でした‼️
今夜、いただきます。