嫌「韓」第二幕! 作られた韓流ブーム | 旅行ガイドと電子書籍@韓国ソウル

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AMAZONの「いいね!」クリックがいかにも組織票っぽいし、つけられたタグも「反日マスコミ」「在日特権」「歴史捏造」「マスコミが売れると非常に困る本」「日韓併合」「電波利権」「クロスオーナーシップ」「日中韓2000年の真実」など、なんだかなあなって感じだけど、こういう内容の本をすぐに作っちゃうのが宝島らしくて楽しいのでご紹介。

旅行ガイドと電子本@韓国ソウル-嫌韓流2012

嫌「韓」第二幕! 作られた韓流ブーム

(別冊宝島 ノンフィクション)
出版社: 宝島社 (2011/11/5)
価格: ¥ 860
韓国ドラマが多すぎるとフジテレビにデモをかけたメンバーの真意は日本の文化を守ること。韓国が国策で韓国芸能を売り込み、それを電通が仕掛け、ブームを作り出し、桜を使ってまで、俳優、K-POP人気を作り出しています。そして日本のテレビ局の金欠状態がそれを助長しています。一方、日本で愛想を振りまく、スターたちは韓国では独島と叫び、反日キャンペーンに精を出しています。その現実を徹底的に暴露する一冊です。

<レビュー>

最近はTVタレントもうかつなことは言えない。軽々に「何で韓流ばっかなの?さすがに うっとうしいよ」などと、たぶん誰もが感じてることを口にしようものならクビになったり、 干されたりするかも知れないからだ。まさに"韓流ファシズム"が到来している。そして そのおかしさを誰も指摘しない。ネットが自由な言論の唯一の砦として機能してきたが、 ようやく活字メディアが重い腰を上げた。本書は冒頭で事態の問題点をこう指摘する。『問題は、韓国が国の戦略として、「韓流」を売り物にしているということ。そして、まんまと、その戦略に日本の多くのマスコミがはまってしまっていることなのです。なおかつ、その状況を指摘した人々を、マスコミが排除していることなのです』。本書は三章からなり、第一章ではデモに参加した人々を取り上げ、第二章では韓流ブームがどうつくられたのかとその実態、第三章では韓流スターたちの反日指向を浮き彫りにする。

タイトルは『嫌「韓」第二幕!』となっているが、これは「マンガ嫌韓流」のヒットを第一幕としたネーミングだろう。だがコトの本質は嫌韓ではない。韓国が異常な反日国家なのも、"偉大なるウリナラ"を喧伝するためにソフトパワーを用いるのも、今に始まったことではないのだ。問題なのは公器たるべきマスメディアがその本義を忘れ、収益のために電波を私物化していることにある。あくまでも国内問題なのだ。何ら組織のない有志八千人が抗議のデモを敢行したのにも関わらず、メディアの傲岸不遜は改まっていない。その理由を読み解くには、メディアが持っている特権を知らなければならない。三橋貴明著「マスゴミ崩壊」で理解できると思う。本書では韓流の実態の紹介に留め、そこまで踏み込んではいないが、"韓流ブーム"の背景がいかなるものか分かりやすくまとめた良書である。一人でも多くの国民に今何が起きているのかを知ってもらいたい。

本書は今夏から続いているフジ韓流騒動について解説しています。
・漫画で経緯の説明
・デモ代表者インタビュー
・偏向メディアの問題点
・韓流ブームの実態
という構成で、騒動を殆ど知らない方でもサクサク読めます。 今、日本は内側から壊されています。「日本は日本人だけのものじゃない」元首相のこの言葉に警戒心を抱かないのであれば、あなたにはまだ知らない事実があり、危機感が足りないということになります。 TPP問題についてもマスコミの情報統制は深刻で、問題の矮小化、印象操作が日々行われています。 ある経済評論家の先生は「TPP問題における報道は、中国の共産党支配下のマスコミより酷い」と警告しています。

開国の先に何があるのか?
『スイス政府民間防衛』
『浜松事件』
『人権侵害救済法案』
『外国人参政権』…
行動している人達は偏向報道の抗議をきっかけに、反日勢力の実態や、情報兵器を使った売国メディアに強い危機感を抱いています。 その中でも悪質な挑発行為を繰り返したテレビ局を中心として抗議活動を行っているという事実を、まずは知ってください。そういった行動を知る『入門書』として、本書をオススメします。