年賀状が届いております。
しかし、この年賀状!
議員になる前は、数百枚を
出していたが、今は100枚ほど・・・
何故かと言うと・・・
「公職選挙法で政治家が選挙区内に
ある者に年賀状や暑中見舞状などの
時候の挨拶を出す事は、禁止」
されているから・・・汗
※答礼・返礼のため自筆によるものはOK
なので、身内・親族・昔からの同級生や
長い付き合いのある方に限定される・・・
しかし、議員1年目は50枚程だったが
毎年、少しづつではあるが、年賀状を
頂ける方が増えて来たので、毎年増えて
今では100枚を超えるほどに・・・苦笑
そんな中、届いた中に
「吉富町の「さだお」みてま~す。
元気そうで何よりです。」
と、新潟からの便りがあった。
サラリーマン時代の仲間からだった。
旦那は、私と同じ歳で当時の
新潟営業所の所長。
嫁は、その時の事務員さんで
姉さん女房。私とは、本社(名古屋)と
新潟と離れているも、仲良しだった。
彼女は、実家が酒屋だったから
酒好き?飲んベエ?で、日本酒を詳しい。
しかも、そのツテで珍しい酒が手に入る。
って、事で旦那が本社に会議などで
来た際は「1万円」を預けて帰らせる。
数日後に宅急便で「日本酒6本セット」
が届く「今回は、こんな内容をセレクト!」
見たいなメッセージと一緒に。
久保田シリーズの詰め合わせや
朝日山と上善如水の組み合わせ等。
その時に「上善如水」や「久保田」を
知る。この頃は、まだ普通には売って
なく「久保田」など置いている店は
「超高級店!」って感じ。
※久保田はランクで百寿・千寿、萬寿、
紅寿、碧寿、翠寿とあり、一番最低ランク
の百寿が、当時のディスカウントで1万円
近くしていた。
それが数本入りで届いていたから、楽しみ
であった。
他にも「美味しい飲み方?」
「新潟の地元での飲み方?」
見たいなメッセージがあったりして楽しむ。
例えば「上善如水」は、氷を入れてロック。
そこに「レモンを一切れ入れて」飲むと旨い。
など
当時知る、高い日本酒と言えば
「越乃寒梅」が有名では?との問いに
彼女は「え~っ?地元では飲まないよ?
もっと美味しい酒は、一杯あるよ!」と
答えていましたね。
「しかも、1本数万円とかで他所では
売っているのでしょ?地元ではランク
安いヤツは、1升瓶1本2千円ちょっとよ!」
だとか・・・笑
そんな彼女(夫婦)たちは、新潟地震や
洪水被害を受けても、何時も元気。
彼女の元気さを分けて貰っている様で
年賀状が楽しみです。
そう言えば、新潟県って一度も行った事
無いので、何時かは遊びに行きたいですね。
「おばちゃん!元気!???」
これ怒られるな。彼女の旧姓は「大場(オオバ)」
なので、私は何時も「おばちゃん」と呼んでいた。笑
私は、何も変わってません。
体形だけは、滅茶太ったけど・・・苦笑