耶馬溪へ応援 | 吉富町の「さだお」

吉富町の「さだお」

九州一小さな町、吉富町での
出来事を中心にきままに書いております。

今日は長男・次男の

通う中津東サッカー部

の仲間宅が先日の2度

の水害で家が床上浸水。


ここへ手伝いに行く。


何とも表現出来ない・・・汗


団地の水没とは全くケタも

内容も違う。


7月3日の氾濫の傷跡が

やっと終わり掛けての事!


本人達や皆さん笑って話を

して下さるが内心忸怩たる

思いではなかろうか?


奥さんが見せてくれた

アルバム?20数枚綴り。

「子供の靴もスパイクも全て

流され他は全部流された!

これだけ奇跡的に残った!」


過去の歴史で同じ様な水害

が起きていたなら考えようも

あるかも知れないが、少なく

ともお年寄りの話を聞く限り

「過去に例が無い!」のだと。


本当に今の世の中!

「想定外!」ではありません。

「何時・如何なる時に・

如何様な出来事!」

起こるか判りません。


どうか皆さんも十二分に

災害対策と注意をして下さい。


吉富町の「さだお」
p.s.村内への唯一の橋が大木で通行不能


吉富町の「さだお」
p.s.ここまで水が上がった跡


吉富町の「さだお」
p.s.みんな笑顔です、だけど・・・(T_T)