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 多くの受験生が悩むところですね。
 それぞれ個別の事情を抱えているので、一般論はあまり意味はないのです。
 何を選択するかの『常識』は一旦捨てて、自分が戦える科目を選択しましょう。政経とか倫理とか数学とか。(私立には政経や倫理で受けられないところもあるので、要注意です。)

 <倫理のススメ>
 対象は国立理系志望の生徒。中学からずっと社会は一番苦手。特に地歴は憶えられん、かつ政経はすかん、という人は、一度倫理の教科書通読にトライしてください。通読できるなら、希望はあります。
 さだのおか個人の感想では、地歴政経の教科書通読はムリだけれど、倫理ならなんとかなります。個人の感想です。
 あと副作用として、国語や英文和訳への波及効果が期待できます。だからこそ、高2までに読み込む必要があります。
 共テの問題をみると、「なんだかな~」にはなりますが、そこは耐える。
 
 <数学のススメ>
 対象は私立文系3年。こちらも、中学で(理科を除いて)社会が一番の苦手科目だった人向け。社会の代わりに数学を選択する手があります。高3で『歴史の全範囲は終わらない』とすでに学校が宣言しているなど、すでにビハインドを背負っている人。かつ、数1A2Bとベクトルは高1・2で履修し、定期試験で節末問題・章末問題の前半(易しめの方)・教科書傍用問題集(の発展問題は除く)はこなせていた、という人。
 数学選択を一考しましょう。英数日程、英数国日程など、受験機会も増えます。
 ただし、共テの数学の得点には期待しない方がいいです。
 
おまけ(社会の置き換えではないです)<情報1>
 対象は私立文系。共通テスト併用・利用入試の『高得点2科目』で使える可能性が無くはない(さほど高くはないですが)。履修時の状況次第ですね。
 新高1生・未履修の高2生は、私立文系とすでに決めていても、決して手を抜かないように。