ないないなーい ひまーがない ないないなーい 時間がない
ないないなーい やる気がでなーいー
中略
ジタバータするーなよー 大晦日が くーるぜー
けさは シブがき隊のナイナイ16の 替え歌が
降ってきた
先日 70は軽く超えてるであろう おじいさんに 怒鳴られた。
エレベーターの中で。
うるさい‼️ って。
正確には わたしに というより 一緒にいた 職場仲間Ｔさんにだ。
でも 発端は わたし
その日 わたしとそのＴさんは 早番だった。 Ｔさんは いつも わたしを 駅の改札で 待ってくれている。
いつもより 一本早めの電車に 乗ったわたしは Ｔさんのことを すっかり忘れ
そのまま職場へ。
きょうの早番は 誰とだっけ？シフト表を見たら…
ギョギョギョ〜Ｔさんだー
絶対駅でわたしを待っている‼️
いそいで また 駅に逆戻り
いたいた 忠犬ハチ公のように 柱の陰から
ジーっと 改札を見つめているＴさんが
ごめんごめんと 謝りながら 反対方向から 現れたわたしに びっくりしていたが
と 謝りながら 反対方向から 現れたわたしに びっくりしていたが事情を 説明し ガハハと爆笑しながら
二人で 盛り上がり その勢いで
エレベーターに 乗り込んだ。
もともと地声が でかいＴさん
わたしは 悲しいかな 空気中に声が通らない
ギャハハ〜と 笑いながらＴさんが
もうやだー‼️わざわざ来なくてよかったのよ‼️ 来なかったら勝手に行くんだからさぁ〜‼️と 身振り手振りをまじえ
おばちゃんワールド全開にしていたら
いきなり
ウルサイ
と 釣竿背負ったじいさんからメチャメチャデカイ声で 怒鳴りつけられた。
Ｔさんは 間髪入れず
負けずに でかい声で ごめんなさい‼️ と 叫びかえした。
5〜6人乗っていた エレベーターは シーンとなり 周りの人は 口を押さえてクスクスわらっていた。
怒鳴ったじいさんは そのあと無言でエレベーターから サッサと降りて行った。
前にワイドショーかなにかで
最近 外でわけもなく怒鳴る老人が 増えてきた とか言う内容を 放送していた。
確かに たまに そんな光景を 見かける。
ベンチに座ってひたすら 怒鳴っていたり
この前は 旦那のトムと 車に 乗っていたら
歩道を 歩いていた男性の老人が いきなり
怖い顔で わめきながら私たちの車に向かって
グーでなぐりかかろうとしてきた。
車相手に グーで挑むとは 勇敢なじいさんだ。
もちろん 相手にすることなく サーっと素通りした。
怒りの鉄拳老人は ところかまわず
理不尽に 現れるから
油断も隙もない。
対処法は 知らんぷりしかない。
さて その職場仲間のＴさんは
ウルサイの変の 後日に 見知らぬ若そうな男性から 呼び止められた
すみません あの まえから気になっていたんですが
靴のサイズ何センチですか？
と いきなり 聞かれたらしい。
60近いおばさんに 何よ！
靴でもプレゼントしてくれるのかい！
と
一瞬たじろいだが なんだか雰囲気が
怖かったので
23.5です。 と 正直に答たらしい。
しばらく ゾゾッーとしたのが抜けず
そこを 歩くときは キョロキョロしながら
おびえていたそうだ。
Ｔさんが そのとき履いていたのは 仕事用の薄汚れた上靴だ。 その男性が
なにをどう 気になっていたのかは
いまだ 謎だ。
もっと ゾッーとしたのは 孫のチビ子への声かけだ。
この日は 娘の仕事が休みで 学童も 休んだチビ子は 友だちと 下校した。
友だちが 習い事に 行くので いつもより
早めに わかれて ひとりで 歩いていたら
真横に車がスーッときて 止まった。
車の中から 中年の男性が
ひとり？ おかあさんは？ と
声をかけてきたらしい。
ひとりです。 って こたえたら
大丈夫？ って 聞いてきたから
大丈夫です‼️ と 言うと スーッと
車が去ったらしい
絶対 おかしい。 ランドセル背負った子に
大丈夫？ なんて 普通聞かない。
いつもなら 娘が途中の道で チビ子を
待っている。
たまたま この日は
下校時間が 早まっていた。
そんなときに 限って❗️である。
すぐに これからの予防も兼ねて 警察と学校に連絡。
その日は 我が家にチビ子親子は 泊まり
翌日娘たちが住処に帰ったら 一枚の紙が 新聞受けに入っていた。
手にとると
パトロールしました‼️
安心してお休みください‼️
パトロール時刻 午前１時10分 と ふたりのおまわりさんの名前が 記してあったらしい。
そっかぁ ふたりで パトロールしてくれたのかぁ
だが 夜中の１時過ぎならもうとっくに チビ子親子は 夢の中だし その日は そこには
いなかった。 でも まぁ わざわざ
パトロールしてくれて ほんとにありがたいことだ
それにしても チビ子が 連れて行かれなくて よかった
もう わたしの方が 数日怖かった
わたしは 声を かけられることは ないが 最近 おならを ぶっかけられた
スパゲッティ屋さんで 娘と注文したスパゲッティを ぼーっと待っていた。
すると いきなり 真横から ブワッ❗️
と 重低音が。
すかさず 横を見たら おばあさんが
テーブルの下に落ちた何かを拾おうとして
腰を曲げていた。
そして おしりが 動くたびに ブッー とか ピーッとか ボッ とか 何連発も放出し
ひとりオナラ合奏を やっていた。
その音色は ♯シャープではなく ♭フラットで 暗めだった。
いまから スパゲッティ食べるっていうのに なんだよう‼️
と いっきに テンション下がったが
娘とは あえて話題にせず
わたしは祝砲を浴びたんだ
と
と気持ちを切り替え スパゲッティを 食べた。
バズーカおばあさんは スッキリとした素知らぬ顔で 店を オナラだけに スーッと出て行った。
浅草の公衆トイレで ほぼ全裸のおばあさんを 見たときも おったまげたな
銭湯とまちがえたのだろうか？
都市伝説より現実は奇なりな ことが 世の中には たくさんだ。
信じるか信じないか❓
それは あなた次第 いや、わたし次第 そして それは現実だ
虹色は 気持ちを 明るくしてくれるから
好き
ターザンごっこに夢中なチビ子
むかしは わたしは 佐賀の田舎で
木のつるにつかまって
アーアアー〜〜ッて ターザンの真似してたなぁ。
そういえば
夫のトムが 先日茨城に行ったとき
みと肛門病院 っていうのを 見つけたよんとウヒョウヒョと 喜んでいた。
とウヒョウヒョと 喜んでいた。しあわせな奴だ。